2017年11月19日 (日) 、
ヤギ達の居たあの立川みどり地区にて流鏑馬が行われました。
立見席は無料でした。
タブレットの性能が悪いのですが、思っていたよりも近くで観る事が出来ました。
「小笠原流」だそうです。
小笠原家の初代は、源頼朝の礼法・弓術・弓馬術の師範だったそうです。
的中!
完全に手離しで乗っていますね!
右(IKEAの方角)に向かって駆け抜けて三つの的を射て、終わると行列を組んで左(駅の方角)へ戻って行きます。
射手には女性、そしてポロの選手のフランス人男性も。
馬運車が左端にあったため、最後の行列が左へ着いてこれでおしまい、だと思ったのですが、また右へと戻って来ました。
もう人もだいぶ居なくてシャッターチャンス!
流鏑馬執行中、私は一番左の「一ノ的」付近に居たのですが、右端からはこの画質では見えないほど遠いです。
(肉眼では的の後ろのブルーシートが3つ見えていましたが…)
外から見るよりも何だか随分広いですよね!
改めて、ヤギ達の尽力を想いました。
ここで馬と一緒の写真も撮れました。
画像では分かりにくいのですが、この馬は少し毛足が長いと思いませんか(耳や額の星の辺りがモサモサ)?
種類を訊いたら、サラブレッド等ではない、宮城産の馬だとの事でした。JRAのふれあい馬を務めていたハロウィン号だそうです。
立川で大変貴重な経験をさせていただきました。皆様ありがとうございました!
~この場所~
このみどり地区ですが(2017年4月撮影)、
↓
今はこんな看板が立っています。
こうなると流鏑馬は今回限りなのでしょうか。
部分的にヤギが復帰するにしても、杭打ちや基礎が終わるまでは無理ですよね…。