永遠のなかの庭園

しばらく過去で暖を取りましょう

LABRADOR RETRIEVER

ラブラドール・レトリーバー

 

 

 

 

199X年

FCIアジアインターナショナルドッグショー

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この時まで盲導犬以外のラブラドールを見た事が無く、賢いけれど地味すぎる印象だったのですが。

 

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上の画像と同じ犬です。シンプルな美しさに感動しました。

 

 

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手前の犬が見切れてしまいましたが…奥はシニア犬でしょうか?

 

 

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この犬もとても思い出に残っています。

まだ若いのに、よく言う事を聞いていますね!

 

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上の画像と同じ犬です。上手くできて笑顔。

 

 

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おそらく観戦に来た犬。

JKCの「世界の犬」によると、

イエローは明るいクリーム色からレッド・フォックスまである。

との事ですが、この色が「レッド・フォックス」でしょうか?

なかなか見ない色ですね!

 

 

 

 

1993年

JKCクラブ展?

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「参考犬」として出陳された犬なので犬名は判っています。 

Am.Ch. WRANGLER'S SUNBEAMER

尻尾フリフリ中だったのが痛恨の1枚ですが、当然フィルムカメラでの撮影だったので、プリントを受け取るまで知るよしも無く。*1

 

 

 

  

200X年

FCIアジアインターナショナルドッグショー

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少し注目していなかった間に、勝ち上がる犬がマッチョ化しましたね…。

(人気が出るにつれて極端化していったようです)

左側はシェットランド・シープドッグです。

 

 

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こちらは格好いいのですが、作業犬らしく動けるマッチョで居て欲しいと願います。

 

 

 

 

ブラックラブの画像はまたの機会に!

残念ながらチョコレート色のラブラドールは撮った事がありません。

 

 

 

*1:"WRANGLER'S SUNBEAMER"でググると、輝かしい賞歴が出てくる超有名犬です。ちなみに"Am.Ch."は「アメリカチャンピオン」の称号ですが、私はその語句を雑誌「愛犬の友」で初めて見てから(当時小6)自力で解読するまで1年以上かかりました。