永遠のなかの庭園

しばらく過去で暖を取りましょう

瑞穂町の雛飾り 後編

こちらが前編です。

 

沢山の犬の飾りはまとめてこちらに。 

 

 

耕心館 蔵

こちらは前編に載せきれなかった耕心館の蔵です。

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自然光。竹林。

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絢爛豪華です。

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圧倒されますね!

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細部まで華やかです。

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外から観るのもまた趣が。

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玉手箱を開けたみたいです。


「外国の人が喜びそう」と言っている人が居ましたが、本当にそうですね!

 

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庭の福寿草

 

けやき館 ひなまつり展

蔵の後なのでちょっと寂しげに見えるかも知れませんが、入口に犬が並んで歓迎してくれましたよ!

 

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牡丹の飾りです。

 

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こういうのも微笑ましいです。

 

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荒削りな魅力がありますね!

 

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こちらは博物館風の展示です。

 

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「慶応2年 享保雛」との事です。

 

 

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こちらはお洒落に収納できます。

 

けやき館 常設展

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土器のパズル。

 

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多摩だるま。

 

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あ、ここにもお雛様。

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雰囲気がありますね。

 

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2階から。

 

東京都西多摩郡瑞穂町、

「耕心館(瑞穂町社会教育施設)」

「けやき館(瑞穂町郷土資料館)」

の紹介でした。

 

こんなに素晴らしい飾り、少しの間だけしか出さないのは勿体ないですが、きちんと風習を守ってきたからこそ、色褪せなかったものもあるのでしょうか。

 

素晴らしい展示をありがとうございました!