永遠のなかの庭園

しばらく過去で暖を取りましょう

SIBERIAN HUSKY

シベリアン・ハスキー

 

 

199X年

FCIアジアインターナショナルドッグショー

f:id:jerich:20180310225320j:plain

この年のショーに出ていた犬種で、一番出陳頭数が多かったのではないでしょうか?

 

f:id:jerich:20180310225324j:plain

懐かしい面影です。

 

f:id:jerich:20180310225327j:plain

隣のおやつは美味しそう?

 

 

f:id:jerich:20180310225330j:plain

この頃はスラッとしたハスキーが多かったと思います。

 

 

f:id:jerich:20180310225333j:plain

注目度もダントツでした。

 

 

f:id:jerich:20180310225525j:plain

空いたスペースで練習です。

 

 

f:id:jerich:20180310225528j:plain

走る時に尾が巻き上がるハスキー、最近は見ない気がするのですがどうでしょう?

 

 

f:id:jerich:20180310225531j:plain

尾にはこのようなマークが入っています。

 

 

f:id:jerich:20180310225534j:plain

この方ハンドリング上手いなあ、と思って見ていました。 

 

 

 

この年、シベリアン・ハスキーのベスト・オブ・ブリード (その犬種の中で1番) に選ばれたのは15歳の犬だとアナウンスがあり、驚きました。牡か牝か忘れてしまいましたが。

 

 

ハスキーブームの直後は、ショー・ドッグとしてかなりのレベルだと思われるハスキーも保健所に収容されていたと聞きます。

 

何とか、爆発的・瞬間風速的な流行ではなく、それでいて無理なく繁殖できる頭数で、それぞれの犬種を維持できるように祈ります。

 

 

別の年に撮影したハスキー達、またいつか載せますね。