199X年
FCIアジアインターナショナルドッグショー
この年のショーに出ていた犬種で、一番出陳頭数が多かったのではないでしょうか?
懐かしい面影です。
隣のおやつは美味しそう?
この頃はスラッとしたハスキーが多かったと思います。
注目度もダントツでした。
空いたスペースで練習です。
走る時に尾が巻き上がるハスキー、最近は見ない気がするのですがどうでしょう?
尾にはこのようなマークが入っています。
この方ハンドリング上手いなあ、と思って見ていました。
この年、シベリアン・ハスキーのベスト・オブ・ブリード (その犬種の中で1番) に選ばれたのは15歳の犬だとアナウンスがあり、驚きました。牡か牝か忘れてしまいましたが。
ハスキーブームの直後は、ショー・ドッグとしてかなりのレベルだと思われるハスキーも保健所に収容されていたと聞きます。
何とか、爆発的・瞬間風速的な流行ではなく、それでいて無理なく繁殖できる頭数で、それぞれの犬種を維持できるように祈ります。
別の年に撮影したハスキー達、またいつか載せますね。