昔の本棚 2004年7月

2004年

7月

その夏の今は|夢の中での日常

              島尾 敏雄

 講談社文芸文庫         特A

木曜日の朝、いつものカフェで

         デビー・マッコーマー

 扶桑社セレクト         特A

一日だけの殺し屋

              赤川 次郎

 角川文庫             C

硝子障子のシルエット

              島尾 敏雄

 講談社文芸文庫          A+

風の丘を越えて 西便制(ソピョンジェ)─

               李 清俊

 ハヤカワ文庫           B

そういう裏があったのか!!

           雑学博士協会 編

 青春文庫             B-

女王様のじまんの園

        岡崎 香 & まつい なつき

 光文社文庫            B+

スカラムーシュ

         ラファエル・サバチニ

 創元推理文庫           B-

犬になりたくなかった犬

        ファーレイ・モウワット

 文春文庫             A+

バスターのきもち

           ロイ・ハタズリー

 朝日文庫             B

養老孟司 ガクモンの壁

          日経サイエンス 編

 日経ビジネス人文庫        A

「自己チュー」人間の時代

              町沢 静夫

 双葉文庫             A

 

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2015年の7月。立川市

 

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チヂミとみぞれ酒。府中市

チヂミはこの1回しか食べたことがありません。みぞれ酒も。

 

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女王様はいずこ?ここはどこ?

どこでしたっけ。小金井市三鷹市武蔵野市小平市のどこかだと思います。

 

※少しネタバレしつつ、『好きな作家』について一言書きました。特A評価の作家は沢山居ますが、夢の再現力が最高だと思っています。

その夏の今は・夢の中での日常 (講談社文芸文庫)

その夏の今は・夢の中での日常 (講談社文芸文庫)

 

ありえないほど詩的な題名ですね!島尾氏の著書はこの後何冊か読むのでどの本だったか忘れましたが、夢の描写が圧倒的です。 他人の夢にも自分の夢と同じような飛躍があると知ったこと、その部分を書き切っていることに衝撃を受けました。

そして、巻末の年表・解説のページに載っている写真では穏やかな笑顔なのに、戦時中は部下を並ばせて端から殴っていたというのも驚きでした (しかも自分の空耳からの八つ当たりで)。そのエピソードって実話ですよね…?描写がリアル過ぎただけ?

 

 

木曜日の朝、いつものカフェで (扶桑社セレクト)

木曜日の朝、いつものカフェで (扶桑社セレクト)

 

早産で生まれた子供は、黒人の女の子→白人の女の子→黒人の男の子→白人の男の子の順で生存率が高いらしいです。女の子は強い!

(黄色人はやっぱり中間でしょうか)

 

 

硝子障子のシルエット―葉篇小説集 (講談社文芸文庫)

硝子障子のシルエット―葉篇小説集 (講談社文芸文庫)

 

 

 

普通「バカの壁」から入るものではないのかと思いますが、図星を指されたくない気分だったのでしょう。

養老氏のどの著作に書いてあったのか忘れましたが、左利きを矯正されると左右に一瞬迷うので、救急室の外科医には不向きになるんでしたっけ!?

 

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硝子障子の模様。江戸東京たてもの園

 

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一橋祭にて。一橋大学

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淡い学窓。一橋大学

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実りの壁。一橋大学

お題「好きな作家」