2019年6月16日、高幡あじさいまつりへ行った時の道中記です。
※画像34枚※
梅雨晴れの青い富士山。
日野橋を渡って。
五月雨を集めて早し…多摩川 (字足らず)
サギの着地、撮影失敗。
途中、ニセアカシアのような、5月に白い花の咲く樹があり、周囲をツバメが飛び交っています。
速くて撮れない!!
多摩川を離れ、こちら浅川沿いには大きなトビが旋回しています。
ヒヨドリが集まっていた割には食い荒らされずに、驚くほど美しかったビワの実。
いつか探検したいです。
あじさいを堪能して、帰り道。
満月かと思ったのですが、翌日の6月17日がストロベリームーンだったそうです。
そろそろ疲れてきたし、早く帰ってブログも書かなきゃいけないのに、ツバメのせいで日が暮れる…。
でもこんな夕焼けに出逢えて、やっぱりツバメに感謝。
あとは P(プログラム)モードで。
立川から高幡不動、または多摩動物公園へ歩いて行く時は、メモリーやバッテリーを気にしつつ、いつも道中が楽しみです。
しかしツバメ撮影は難しいです。最低でもシャッタースピードは 1/1600 必要ですね。
SDカード容量危機につき連写モードは封印中なのに、往復でツバメを73枚も撮ってしまいましたが、空しか撮れていないものも多数ありました。
往路は「佐々木小次郎すげー」と思っていたのに、帰路では「ツバメが剣に当たっちゃった事故でしょ」と決めつけたくなるレベル。
(タブレットで撮った方がマシと言われたら泣くしかないです)