2004年
1月
★別れの十二か月
梅田 みか
角川文庫 B-
★彼女は水草に抱かれ
キャロリン・ウィート
ハヤカワ・ミステリ文庫 A+
★カリギュラ・誤解
新潮文庫 B
清水 義範
角川文庫 B+
★囁く谺
創元推理文庫 A-
2月
★迷宮の月の下で
水上 洋子
角川文庫 D
★ミスター・ライト
マリサ・マックル
文春文庫 A+
★ジュリエットの悲鳴
有栖川 有栖
角川文庫 B+
★あほうがらす
池波 正太郎
新潮文庫 A-
★海辺の家
マーク・アンドラス 脚本
竹書房文庫 A-
★夜の終り
ジョン・D・マクドナルド
創元推理文庫 A-
★イヤ~な東京スポットガイド
特集アスペクト15
アスペクト C-
★小児病棟の四季
細谷 亮太
岩波現代文庫 A+
※今回全然内容を覚えていません。ネタ画像をお楽しみください。
カリギュラ・誤解…いきなり「カイウス様」とか言われても。
イヤ~な東京スポットガイド 特集アスペクト15 …著者名がわかりませんでしたが、それも「アスペクト」でしょうか。
いつもお馴染み「江戸東京たてもの園」のある公園なのですが。
セキセイインコ飼っていましたが、うちのは犬より凶暴でした。
コンラート・ローレンツはカラスの嘴の下に目を差し出してみたら顔を逸らしてくれたと書いていますが…。
それにしても、今の私なら新年早々「別れ」とかいう本なんか読まないと思いますが、若いほど縁起に無頓着なのかも知れませんね。