2018年医獣祭、大量の犬画像はこちら。↓
前回は、B棟をうろうろ。↓
今回、本当は 剥製と食事 というゴシックホラーな題名にしようかと思ったのですが、 タイトル詐欺っぽいので止めました。ちょっと残念。
※画像21枚※
屋台で一杯
寄生虫を見たせいか お腹の虫がうるさいので、何か食べましょうそうしましょう。
朝イチでステージ前客席に割引券を配りに来てくれたので、つみれ汁にしましょうか。
あったかくて美味しかった~。
(食レポの才能がまったく無いタイプ。好き嫌いは普通にあり味盲ではないと思うのですが、味覚の記憶が消えやすいのか、美味しいものを食べても楽しいのは食べている最中だけなので何だかもったいない気が…こうして何でも写真に残しやすい風潮になったのはすごく嬉しいです。視覚で説明できるし香りだけは思い出せそうな気分になるので)
ところでこの容器「リリパック」というそうですね。
係員の方が分別してくれたので剥がし方はよくわかりませんが、これから主流になるのでしょうか?
「狩猟同好会」のジビエや、「乳肉利用学教室」の飲むヨーグルト、「野生動物学研究会」の「カエルについてタピオカジュースを飲みながら学ぼう!」←
…などが、獣医大学らしいと思いました。
「屋台で一杯」って、結局タイトル詐欺してるし!!
付属ワイルドライフ・ミュージアム
歴史系資料は撮影禁止なのでご注意!
いえ、私は卒業生ではないので無関係なんですが格好いい…。
うおお恐竜!!
…違います、キリンです。
キリンも人間も、頸椎の数が同じだという事は有名ですが、本当に無茶な骨格をしていますね。
ただ、今確認したところ第1胸椎の可動域がどうとかで、ある意味キリンの首の骨は1個多いのかも知れませんが…。
こんなに綺麗なのに、幼くして剥製になったうり坊には気の毒ですが、年賀状で使うかも知れないので多めに撮りました。
ワイアーヘアードのダックスフンドに「ワイルドボア」という毛色がありますが、この成獣の色とよく似ています。
左から、アライグマ、ハクビシン、タヌキ。
タヌキよりアライグマの方が大きいんですが!?
(アライグマの方がばらつきがありながらも大きそうですが、どちらも最大が10kgになっている資料もあり、ググってもよく解りませんでした)
付属ワイルドライフ・ミュージアムのある本館は、1909年竣工の麻布区役所庁舎を移築したものだそうです。
到着時急いでいて、帰りにようやく撮影しました。
バーガーキング
うちの方には無いので、せっかくだからとエミオ武蔵境店へ。
クーポン使用で¥920→¥570 (税込)。
ハンバーガー大好きなので美味しくいただきましたが、ポテトが少ないのか (バーガーが大きめでそう見える?) …はたまた往復徒歩で行ったせいか、ちょっと量が足りなかったです。
(やっぱり腹に虫が…?)
お土産
左のお菓子はクイズラリーの景品です。
出題はすべて4択。楽勝なものから (牛の胃の数は?) 難問まで (シマウマの鳴き声は?) 、全問正解は無理でした。
掲示してある問題だけでなく、構内をうろうろしている着ぐるみの人を呼び止めて出題してもらう形式もあり、なるほどググって満点にできない!?
右は、希望者が追加で貰える羊毛フェルト (もちろん自作品も連れて帰っております☆)。
飴は獣医寄生虫学研究室クイズの残念賞です。
イエロードッグプロジェクト
イエロードッグプロジェクト、
少し前にホットエントリー入りしていましたね。
医獣祭では、前回もパンフレットに注意書きがあったと思いますし、今回イエローリボンをケネルクラブさんで配布?貸出?していたようです。
私はもっと以前に犬雑誌で見ましたが、首輪やリードそのものを黄色にすると思っていたような気もします。
ただ、知っていた筈の私でも、安全のための反射テープか (激似の商品がホームセンターにあったような) 、地域見守りパトロールの印かもと思ったので、黄色だけでなく何かプラスアルファあった方が良さそうですね。
軍用犬の首輪の DO NOT PET も黄色い字でしたね。↓
~おまけ~
イエロードッグプロジェクトのスタートは2012年だそうで、これはもっと前に西武ドームで開催されたスーパードッグカーニバルの第2会場?ドッグランで撮影したものです。
入場料支払済の印のリボンで、水色だった年もありました。
スーパードッグカーニバル、今はもうやっていないみたいですね?
ところで、ちやほやされたい犬用のリボンは何色でしょうか?
(うちは頭を撫でてほしくて耳ヨレヨレでうつ向くので、反省していると誤解される事もしばしばありました)
保護犬猫のための「赤いリボン活動」は、イエロードッグプロジェクトについてググっていて今知りました。
これにて、大叙事詩「イジュウサイ」を終了いたします!
ありがとうございました!!