永遠のなかの庭園

書きたいことがありすぎても大変

昔の本棚 2007年8月

2007年

8月

血と肉を分けた者

          ジョン・ハーヴェイ

 講談社文庫            A-

日本人なら知っておきたい 江戸の武士

  の朝から晩まで  歴史の謎を探る会 編

 KAWADE夢文庫           C

変な学術研究1  光るウサギ、火星人のおなら、

  叫ぶ冷蔵庫    エドゥアール・ロネ

 ハヤカワ文庫           B-

短篇ベストコレクション  現代の小説2003

          日本文藝家協会 編

 徳間文庫             B

危険な恩人

             新津 きよみ

 角川春樹事務所          B

骨(上)

            ジャン・バーク

 講談社文庫            A+

骨(下)

            ジャン・バーク

 講談社文庫            A+

グッドナイト、アイリーン

            ジャン・バーク

 扶桑社ミステリー         A

「いつか幸せ!」の法則

           にらさわ あきこ

 新潮OH!文庫          C

私は作中の人物である

              清水 義範

 中公文庫             C+

危険な匂い 女性記者アイリーン・ケリー・

       シリーズ    ジャン・バーク

 扶桑社ミステリー         A+

朱夏(上)

             宮尾 登美子

 集英社文庫            A+

朱夏(下)

             宮尾 登美子

 集英社文庫           特A

真相

              横山 秀夫

 双葉文庫             A

青春小説傑作選 14歳の本棚

   ─家族兄弟編─      北上 次郎 編

 新潮文庫             A+

短篇ベストコレクション  現代の小説2005

          日本文藝家協会 編

 徳間文庫             A

囚人分析医

           アンナ・ソルター

 ハヤカワ・ミステリ文庫      A-

明日も元気にいきましょう

              新井 素子

 角川文庫             B-

人質

          チャック・ホーガン

 講談社文庫            A

知識的大衆諸君、これもマンガだ

              関川 夏央

 文春文庫             C+

もっと、わたしを

              平 安寿子

 幻冬舎文庫           特A

陽だまりの迷宮

              青井 夏海

 角川春樹事務所          A+

二百回忌

              笙野 頼子

 新潮文庫             A-

 

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安室透

マンガ作品中の人物さん。
今年の安室氏は下段に居ましたが、もっと彼を優遇すべきでは!?

 

※局地的ネタバレと、コナン登場人物ポスターをお楽しみください。

 

グッドナイト、アイリーン (扶桑社ミステリー)

グッドナイト、アイリーン (扶桑社ミステリー)

 

毎度のことですが、シリーズ1作目を後から読んだのでしょうか?

出版社が違うから仕方ない?

(図書館なので、新しい本は綺麗なうちにと先に借りた可能性も)

 

危険な匂い―女性記者アイリーン・ケリー・シリーズ (扶桑社ミステリー)

危険な匂い―女性記者アイリーン・ケリー・シリーズ (扶桑社ミステリー)

 

ところで、バーク氏は女性ですね。私は知ってて読んでいたのか…?

ジャンってフランス系の男性名かと。

 

 

朱夏(上) (集英社文庫)

朱夏(上) (集英社文庫)

 
朱夏(下) (集英社文庫)

朱夏(下) (集英社文庫)

 

 

 

青春小説傑作選 14歳の本棚―家族兄弟編 (新潮文庫)

青春小説傑作選 14歳の本棚―家族兄弟編 (新潮文庫)

 

 

 

短篇ベストコレクション―現代の小説〈2005〉 (徳間文庫)

短篇ベストコレクション―現代の小説〈2005〉 (徳間文庫)

 

なるほど、ここで平氏を発掘したんですね!

 

 

囚人分析医 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

囚人分析医 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 

(アンナ・ソルターって表紙に書いてあるのに…)

この本読むの2回目ですね。気づいていたのかどうか。

 

 

もっと、わたしを (幻冬舎文庫)

もっと、わたしを (幻冬舎文庫)

 

いやいやいや。ありえないのに生々しい。滑稽で愛しい登場人物たち。和製アン・タイラー、もっと読みたい。

 

 

陽だまりの迷宮 (ハルキ文庫)

陽だまりの迷宮 (ハルキ文庫)

 

これまた、家族構成がありえない。ヨモギさんがありえない。両親もずいぶんありえない。

なのにおぼろに記憶に残る、陽だまりの温もり。

 

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京極真

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江戸川コナン&京極真

(関係ないけど、江戸紫と京紫ってどっちがどっちでしたっけ?)

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江戸川コナン&工藤新一

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江戸川コナン

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服部平次遠山和葉

(高校生かな?14歳じゃなさそう…)←コナン読んでません

 

月間20冊以上読破しましたが、この後は読書量が急激に減っていきます!!