2020年5月
※クリック注意!ネタバレ・感想あり※
※以下ネタバレ・感想※
ミラクル・ニール! ★★★
冒頭の音楽、ミュージシャンは喉頭癌か何かですか?
テレビっ子のテリア雑種。可愛い!
「オープンザドア」でズドドド!!!!雑種多めのクラフト展 (ドッグショー) !?破壊はしてもケンカしない、みんないい子たち。気に入ったのでこのシーンの吹替版も観てみましたが、やはりセリフのタイミングは字幕に勝てないでしょう。字幕バンザイ!
シャロン、モーリーンとかの名前の人がお気の毒…。
試験は10日間。それって一律じゃなくて、ちゃんと地球人の進化程度や学習能力、寿命の比率に合わせてくれてるのでしょうか?かなり短くない?
あらら。食事中鑑賞注意。歩いていいなんて一言も言ってないぞ!!余計汚れるし!
ニールの行動、まるでのび太が大人になったかのようなドタバタ感で、何度か声に出して笑いました。ちなみにこののび太、職業ティーチャー。不憫な生徒たち。
大佐はイギリス嫌いなのに、ウェルシュ・コーギー・カーディガン。
テリアのデニスはおそらく代役も無く頑張り、本当に良い犬でしたが (酒屋まで走るシーン、猛追しない辺りがテリアらしからぬお坊っちゃん) 、合成技術的には『メン・イン・キャット』の方に軍配 (あちらはディズニーとかトムとジェリーみたいな粘っこい動きですけれど) 。
ベアリー・リーサル ★★★
私立っぽい制服姿の女の子たちは、スパイ養成校生徒。
主役メーガン、ちょっと桃南ちゃん似。
楽器で戦うな!
メーガン (83号) が桃南ちゃんなら、84号はMANAMIちゃん?
(沖縄発インディーズバンドの話です)
拷問官、意外と思春期外来とかスクールカウンセラーに向いてそう。
女の友情もバトルも熱い!!それに比べたら闇組織とか鬼教官なんて微温湯。
続編でも出そうな感じで終わりますが、Wikipediaには情報が出ていないので無いのでしょう。
スパイ学校しか知らない女の子が (元々孤児だったらしいです) 、ドラマや映画のスクールライフを真に受けてしまったらしい台詞がちらほらあるので、もっと色々詳しければ爆笑ものだったはずです。
白昼夢に抱かれる女 ★★
『ファインド・ミー』同様、女性フォトグラファー。こちらはプロですが。
国際不倫なのでスケール大きいはずなのに←、恋愛物って年齢が上がるほど世界がせせこましくなっていきますよね。
建築物がそこそこ美しいですが、冒頭の「最高 ステキよ」と言われていたモデルなんかは、私にはデスマスクに見えました。カメラはキヤノンですが趣味が合わない…。
あと問題は、本妻と学生の区別がつかなかったことです←
世にも怪奇な物語 ★★
「世にも奇妙な〜」じゃありませんよ。エドガー・アラン・ポー。
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ペンキっぽい血。チーター!ボンテージ衣装にマント??
ルリコンゴウインコ。軽やかな足の運びのマスティフ。
大きめに見えますが、その犬はイタグレですよね?
食パンをデコレーションしたような、あまり美味しくなさそうなケーキ。
馬具は格好いいのに、男のかぼちゃパンツやエリザベスカラーが酷い。
ミミズク。素晴らしい馬たち。
暴れ馬に怯えるハールクインのグレート・デーン。マスティフは吠える。
馬体まで被さるマントがドラマチック。でもある時はまるでレディゴディバ。
でも私はそのタペストリー変だと思いますよ。草食動物の目が正面についていたら捕食者に気づかず全滅でしょ?←
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ネズミ可哀想。
明らかに呼吸している老人を解剖!?
その2人、同じ顔なのかどうか、私には分かりません。
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空港、犬か毛皮かよく判らないものが?
無害なはずが、何故かこちらまで悪酔いしてくる映像。
ラブラドール?のパネルの用途が謎。撮影現場?羊とロバは本物だったんだ…市街地観光は昼間ゆっくり回りたいものです。
その少女、何度見ても日本人成人女性のコスプレにしか見えないですよ!?
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巨匠たちのオムニバス。期待していたのですが、何だか不快な2時間でした。
ディス/コネクト ★★★
私は中高時代にネット やって なくてセーフでした…。でもこの瞬間、そして今後もセーフとは限りませんよね〜怖い怖い。
ラストの連続した展開が、いい感じでリアル寄りに抑えられています。
犬は、ピットブルがちらりと映った程度。
そろそろ映画感想カテゴリーも作らなくちゃ…「極彩色の銀幕」とか考えたのですが、映画だけでなくドラマもアニメも観ているし、好みがコメディ寄りなんですよね~。