2020年7月
※クリック注意!ネタバレ・感想あり※
※以下ネタバレ・感想※
なまいきシャルロット ★★★
最初の音楽でスペイン映画かと思ったけれど違った。
男の子みたいなシャルロットとルル。お人形みたいなピアニスト。
フランス人って、ボートネックのボーダーカットソーとか、白一色のコーデとかが本当によく似合う。
ベルジェ・ピカール!? (←フランス語)
ピカルディ・シープドッグ、ちらりと2回だけの登場だけど、芝生に映える綺麗な小麦色。ホテルの犬?
クララのピアノは、そこに居ないはずの弦楽まで倍音か何かで鳴らしてしまう勢い。
あれっルルが可愛い。実は顔整ってるパターンですな。
ってか幼馴染の家だとしても、子供が他人のベッドでパンツ1丁で寝るんだ!?ルル、あなたの病気ってズバリ「寝冷え」では?←
カフェオレボウル?長いフランスパン、せっかくだから食べるところを観たかった。
ちゃぶ台返しならぬテーブル返しかと思ったら、ドアだった。
夏は網戸だけにして、ドアは思いきって外しちゃってガーデンテーブルにするのかと思いましたが、モンスーン気候じゃないにしてもさすがにそこまで牧歌的じゃないですよね。
『エクソシスト』私は観ていません。
‘‘YOP coco’’ と書いてあるソフトドリンク美味しそう。ググるとココナッツウォーターっぽい商品が出てくるけれど、映画内ではチョコレートドリンクみたいなカラーリングのボトル。
頑健な船乗り。
クララの微笑はまさに天使。
ラストシーン、コンサートの後どのくらい時間が経っているか分からないけれど、きっと夏はまだこれからですね!
「なまいきシャルロット」L'Effrontée (1985仏)
ソウル・キッチン ★★★
韓国ではなくドイツのお話。
初っぱなから盛り付けがばっちい…。
ギリシャ系?
すごく長い美脚。
バードストライク案件かと…。←
店の前のイケてる線路は廃線?
友人じゃなかったのか!!
ようやく注文してもらえた新登場メニュー、いいね!美味しそう。
やらかさない訳がないよね。
食事中鑑賞注意!
凶暴なコックがいい味出してると言うか、何気にダシが利いてた。
ラストの心温まる光景。ちょうど良いレトロ感。素晴らしいライティング。
役者紹介がポスター風で、終わってからも楽しい。
セブン・シスターズ ★★★★
『トゥモロー・ワールド』とは反対方向の未来。
1人7役!少女たちが可愛い。
食事中鑑賞注意!
大人の「カレン」は、ちょっと前の美織ちゃん風。
古着系ニット帽ハッカーの金曜日ちゃんが好きかな。でも、体育会系が2人居たのは幸い。
これだけのアクションをこなしてギャラが1人分だったら割に合わないね!
木、金、土の3人組のバランスの良さ。水曜と木曜は一緒に居るとキャラ被り感があるけれど、水曜の鍛錬を最も評価しているのはきっと木曜。
巨大な胎児。
1人2役の『複製された男』がつまらなかったので、これも視聴を迷ったのですが、世間の評価を信じて良かった!
ただ、いくら血や死体がニセモノっぽくても大量に死ぬのはちょっと辛いですね。『ヒューマン・レース』とか。
ラスト・ウィッチ・ハンター ★★★
この手のCGにしてはまだ出来がいいから現代まで我慢して!でも虫注意!
ベアグミの木が素敵。食べたらどうなるんだろう。←実体は腐った実でしょ
バーの魔女たち、凄く綺麗。魔女のくせに夜目が利かないクロエ可愛い。
黒猫ではなくシャム柄の猫。ミランダの?温室が美しい。
疫病って…そこがセントラルパークだったら、けっこう冗談にならないのだけれども。
できれば斧と十字架で倒して欲しかった。
字幕の漢字、間違っていないのだけれどスッと入って来ませんね。「敵」→「仇」、「定め」→「宿命」の方が瞬時に理解しやすいのに。
時々頭痛がするようなCGだし虫ウジャウジャながら、再度観たくなるほどセンス抜群の印象的な光景も楽しめる映画。
蒼い衝動 ★★
なんつう映画観てるんだか。美しい森に馬車。お〜っと初っぱなから目のやり場に困るぞ〜 (いや私がではなく少年が) 。
武闘派ビアデッド・コリー。ヨークシャー・テリアも登場。フランス関係ない犬種チョイス。
そのボーダー・コリーっぽい犬はどこの子?
妹の白いドレスが可愛い。リボンの色が合っていないけど。
チョコレートケーキ!
戦争が始まって大喜びの一家。←
女主人にねだらず、客の神父のクッキーを狙う賢いヨーキー。大柄だからもしかしてシルキー・テリア?
超適当な合同結婚式。いいのかそれで。
それにしても (R18+) 部分はぼかしがあっても過激でしたね。せいぜい『プライベート・レッスン』程度だと見くびっていると、ハーレム過ぎて誰が誰だか分かりません。←
評価が低くて視聴を取りやめたのは『デイ・オブ・ザ・コメット 彗星落下の日』『リベンジ・プラン』『ドロップス 傷だらけの街』。