※画像29枚※
※食事中閲覧注意※ 一応動物園ですのでね
こうしてやって来て
いつもと違う秋に驚きつつ
ようやく本題に入るわけですが。
今回、温室 (昆虫生態園) へ行くのは止めました。
密を気にせず行けるうちにたっぷり撮っておいて良かった。
「密」と言ったそばから密ですね。
奥のフラミンゴが「たうちいちゃう」そっくりです。
喉袋が目立たない状態でも、かなりマンガっぽい外見ですね!
豊かな自然を背景にキリン撮影できるところが多摩動物公園の魅力なのですが。
環境に恵まれている割にへたくそ写真ですね!?
ギリギリのフレーミングで2頭入れようとしたせいもあるんですけれども。
邪魔するんですもの。気が散りまくり!
アオサギなんてどこにでもいる鳥 (←いやどこにでもいないって) わざわざ動物園で飼育しないでしょうし、多分こいつはペリカンの餌を狙って勝手に来ているのだと思うのですが。
(みんなアンタを撮ってるわけじゃないよって、何度も言ったんだけどね)
/・〉∈〈・\ ←アマビエではない
キリンって、「いや~私はもういいですから、アオサギさんを撮ってあげてください」って性格してそう。
で、こんなお笑い写真を量産するはめに。
程久保 (地名) の坂道のぼってわざわざ動物園まで来て、こいつなんかにピント合わせたら負けな気がする…!!!←
上から見下ろせばヤツに邪魔されないのさ。
矢印の下に人が立っているのが見えますか?あそこから撮るとアオサギが主役アピールしてくるんですね。
閉園時間を待たずに営業終了する動物がけっこう多く、出発が遅かった今回はコアラやユキヒョウ、レッサーパンダなど見逃した動物多数。
ぐうたら。
こちら、残業熱心と言うよりはずっと開店休業状態で時間の感覚なさそう。
けっこうな頭数いるのでマジメそうな子が見つからないこともないですが。
こういう顔の犬、たまにいますよね。
なぜか撮りにくいところにいる個体に限って面白い動きをしていたりするんですよね~。
アフリカゾウの方はどう撮ってもう◯こが入るレベルだったのでカメラを向けませんでしたが、こちらは動物らしからぬ清潔感。
多摩動物公園のレイアウトは生息地域で大まかに分かれているのですが、アフリカゾウとアジアゾウを近くに置いて比較できたら良かったのになあと思います。
ネットで調べてもアフリカゾウは使役できるんだかできないんだか微妙な感じだったので、並べて観て何を信じるか自分の中で決めてみたいものです。
(でもアフリカゾウの方は複数飼育なんですけどね。そういう違いは大きいかも)
あっそうだ!!
前回トラの失敗写真を載せましたが、寅年は再来年。来年2021年は丑年!!
ゴールデンターキンがウシ科だなんて言わなきゃ分かってもらえないし←、もっと牛っぽい動物居ないかな~?
こちらも、ヤギかカモシカにしか見えません。
でも帰ってから気づきましたが、シャモアは日本でただ1頭。
今回は屋外で観られず残念。
金網の影が残念ですが、眼光を堪能。
この時、多分私のポジションから真正面でミミズクを観たかったんでしょうが、マスクをしていない若者が私の真後ろのかなり至近距離につけてきて不快でした。何ハラスメントか知らないが、ここでどいたらしつけにならないのでどいてやんないよ味しめるでしょ。←
人間とはかくも醜い…。
酷い落ちになってしまいましたが、コロナのストレスでこれからもこういうことが起きそうですね。
次回は、中秋の名月を観ながらの帰り道です!