※画像11枚※
天体ショータイムがかなり長かったですね!
室内外を行ったり来たりして、けっこう疲れました。
今回1枚とても綺麗に撮れたので、
コンパクトデジタルカメラ
Canon Power Shot SX730 HS
(キャノンパワーショット)の
どのモードで撮ったか記録しておきます。
キャノン製コンデジ持ちの方の参考になるかも知れません。
(本当は「キヤノン」が正しい名称ですが、検索流入を期待してキャノン表記してしまいましょう)
うっかりカメラの時刻合わせを忘れてしまいました。
(「東京」とか設定させられるのにズレていくって何)
天体観測や初日の出等を撮影する時は忘れずに!
(ここまで2022年のうちに書いていたんですけどねぇ…)
順番は時系列に沿って掲載します。
三脚が苦手なので手持ち撮影。
ただし、寄りかかれるものや肘をつける場所は最大限に利用しました。
(雑な性格で花火も手持ち撮影)
ローライト ±0 ISO 6400固定
(1/15 F5.6 83.49mm)
赤い皆既月食は雰囲気ありますが、暗くて撮りにくい…!!
手持ち夜景 ±0 ISO 6400固定
(1/4 F6.9 172.00mm)
本当は天王星食も狙っていたのですが、どれが天王星でしょうね?
肉眼ではギリギリ見えないらしいとネットで見ました。40× ズームでは?
(このカメラで金星のクレーターを撮ったことがあり、実は撮る気満々でした)
ISO 6400 はさすがに画質が粗いので、少しずつ下げていきます。
手持ち夜景 ±0 ISO 4000固定
(1/4 F6.9 172.00mm)
月が明るくなったおかげか ISO 調整の効果か、少し綺麗になりました。
高倍率ズームは手ぶれの影響が激しく、月の位置が安定しません。
参考画像なので加工はリサイズだけ、トリミングや明度調整はしないで載せました。
手持ち夜景 ±0 ISO 6400固定
(1/4 F5.6 52.23mm)
何故かまた高感度にしてしまい、夜空に横縞模様のノイズが…でも長辺1000では目立たないかもです。
(パソコンで見ている方からはどうですか?)
手持ち夜景 -2 ISO 3200固定
(1/15 F6.9 172.00mm)
これがマイベスト月食画像。
ずいぶん明るくなったので、露出と ISO を抑えたら雰囲気出ました。
月がこんなに立体的に見えるとは。
(こちらにフルサイズ画像を載せています)
手持ち夜景 -2 ISO 3200固定
(1/13 F6.9 172.00mm)
さっきから激しいCGっぽさです。
現実とは思えない、こんな光景がファインダー越しに展開される幸せときたら。
手持ち夜景 -2 ISO 3200固定
(1/4 F4.5 11.86mm)
広角で撮るとイクラちゃん。
かなり高度が上がり、首も腕もガチガチです。
チルト式液晶が大活躍。
手持ち夜景 -2 ISO 3200固定
(1/50 F6.9 172.00mm)
格好いい…。
寒くても、首が凝っても、見とれてしまう月の表情。
手持ち夜景 -2 ISO 3200固定
(1/20 F6.9 172.00mm)
ここまで来ると、目を細めればもう三日月のようでした。
手持ち夜景 -2 ISO 640
(1/1000 F6.9 172.00mm)
ISO を手動で変えたのか、AUTO に戻したのか、もう覚えていませんが。
ローライト -2 ISO 1000
(1/400 F6.9 172.00mm)
暗めに、月の模様をはっきり写す方がいいですか?
明るく、欠けた部分を際だたせるのが月食感出るでしょうか。
(どんな食感だか…おそらく歯が欠ける)
〜こっそりと〜
皆様あけましておめでとうございま〜す☆
2022年11月の記事。まだもうしばらく11月と12月を彷徨いますが、これが2023年初投稿でした。
時差ボケ以上の誤差がなかなか解消できないブログを、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。