瑕疵がなければ戻れなかったかも知れない
掻き傷すら見えない透明すぎて聴こえない
雨にならなかったのが嬉しい
哀しみを哀しみで隠して優しげな日溜まり
若さを差し出してまで再会へとひた走る
それでも青すぎる空が映え
いつまでもと願い続ける
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