2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「全国方言辞典」からの抜粋です。 全国方言辞典 作者: 東条操 出版社/メーカー: 東京堂出版 発売日: 1951/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ※細心の注意を払って記事を作成していますが、かなり長期的な作業になるので間違いも出てくると思…
お別れと「ありがとう」を
※注意!不親切ガイドです。※ なぜなら ・無料区の事しか書いていない ・ガイド用に撮った画像ではないので位置関係が分かりにくい 場所:東京都立川市・国営昭和記念公園 (園内は東京都昭島市の部分も多いのですが、今回紹介する場所は立川市です) 地図を描…
こちらへとやって来る
~追記~ 「白昼夢を散歩 13」「白昼夢を散歩 14」の展示を私のダイアリーに載せるとこうなります。
きっと幸運のカードが巡って来る
人の行動を 誰かが 止められるものなのだろうか? それが暴力であれ、才能であれ。 ~追記~ 国営昭和記念公園の花みどり文化センターには目を見張るような展示が多く、ダイアリーにも市民盆栽展、正月飾り等を掲載しています。 昭和天皇記念館は有料ですが…
寂しさを振り払い太鼓の音は高まり続け
何故か何処かへと 誘ってくる存在は 物の怪なのだろう ~追記~ 去年の画像なので季節を先取りしています。 今年はどんな彼岸花との出会いがあるでしょうか。 見慣れた場所でも、どきりとさせられますね。紅い花だと特に。 去年初めて彼岸花に黄色い花がある…
目覚めを感謝するほどの空
この夏ももうすぐ過ぎ去る
あの鳥を捕まえ、閉じ込めるつもりだろうか。 空は彼らのものなのに ~追記~ ゴルフ練習場の鉄骨、恐らくワカケホンセイインコ、もじゃハウス、偶然の雲の形です。 鮮やかな色の大きな鳥が飛ぶのは見ていてとても楽しいものです(私のタブレットはズームがひ…
片隅に蹲り 羨んでばかりの夏だったかも知れない でも 夏の光と熟した世界が その経験が いつの間にか糧になり もっと遠くへ行ける ほら 奥へ 彼方へと呼んでる カンナでしょうか。美しい花は、近くで見ると少し怖い感じです。 ~コメントの続き~ id:ceneci…
温室の片隅に淡い記憶が育っていたから
そしていつも梢を探す
学校が待っているから 夏の雲を片付けて あの門を抜けて 列車を待つんだ。 寂しいけれど この寂しさは何故か好きだ。 ~追記~ 下の3枚は新秋津駅で撮ったものだと思っていましたが、記憶違いで東所沢駅のようです。 武蔵野線は地下の区画もありますが車窓…
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誰が決めた色なのだろう
あの場所の豊かさこの田園の豊かさ
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果物に酔いしれる夏の夜
逃げたわけじゃないんだ。 誰もいない誰かの 気配に気づいただけで。 蜘蛛の巣へ 墜ちてゆくように 光が遠くなり また最初から迷い始める。 ~追記~ この画像は去年のものですが、今月は晴天が本当に少ないですね! 先月は先月で外出が危険な高温でしたし。…
海へ行ってしまうわけではないから
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これなら笑顔で踵を返せる
真夏の真昼 立ち眩みは白昼夢との境界 手をついた見知らぬ壁 そしてまた、壁。 階段は行き止まり それとも痕跡? 扉は見つからず 樹木に根は無く 電車はやって来るだろうか。 本日は『トマソン』が混ざっています。 路上観察に華を添えてくれる存在ですが、…
君はそこに居なかったけれど
夜の草地は鮮やかで寂しくて 白昼夢へと逃れて来たんだ。 涙を拭いて。花の冠をあげよう。 さあ、上へ。 どんどん高く。 ほら、一緒なら夜がどんなに近づいたって。 次は、こんな古傷を負った誰かに 花を届けよう。 ~追記~ 東京都東大和市の戦災建造物、 …
両方とも真実ならそれで全く構わない