だいぶダークな味付けです。
#021
赤ずきん「…」
赤ずきんちゃんはいいこでしたから、ちゃんとがっこうでおしえられたとおりにぼうはんブザーをならしました。
てっぽうをかついだりょうしさんが、すぐにかけつけてくれました。
以前こんな特集やりましたね~。
防犯ブザーなんて貰っていない世代なので、はてなハイクには「ぼうはんベル」と書いてしまいました。
若く思われたくて (精神年齢が幼すぎてドン引きされそうだし) 年齢非公表なのに、こういう端々でバレるんでしょうね。←
#022
食べ物を粗末にした子供たち。
その夜…
「もったいない」「もったいない」
「じゃああんたが食べればいいじゃん」
放送禁止レベル
さぼてんおばけ。もったいないおばけってこんな感じでしたっけ?
(サボテンを食べたことはありません)
こっちの方が怖くないですか?
#023
ちょうふくやまのやまんばが
こどもをうんだで もちついてこう
「えっ!やまんばが子供を?」「そりゃてえへんだ、やまんばでねぐで、やまかかあでねえべか」「すつれいなこっただなあ」「んだな、おっがなぐで顔向けでぎんな」
話も続かないし、方言も書けない…これどこの方言?混ざってる??
うちの小学校では班ごとに分かれて
この絵本で劇?声優遊び?をやらされましたが、嫌われている子が山姥役を押し付けられがちだし、今だったら問題ですよね。
#024
「森で『鉄のハンス』と呼べば、私はお前を助ける」
~後日~
「鉄のイワン!」
鉄腕アトムじゃねえ!!
#025
イワンは、お話にならないレベルでばかでした。
#026
和尚は芳一の身体にお経を書きはじめましたが、すぐにたいへん手間がかかると気づき、芳一を頭のてっぺんまでどぼんと墨風呂に突っ込みました。
「あっぷあっぷ…ひどい!お経じゃないとダメだって言ったじゃないですか!!黒けりゃいいってもんじゃないでしょ!?」
「マニ車みたいなもので、心の持ちようじゃ。多分へーきへーき」
芳一は悪霊に見つかることなく助かりましたが、「ブラックホーいち」というあだ名がつきましたとさ。
落ちなかったんか~い!!!
#027
おぢいさんは山へ霊芝狩りに行ったまま帰らず、噂によると仙人になったそうぢゃ。
参考画像1:山(不尽山?)
参考画像2:霊芝
既出画像ですみません☆
#028
太郎くんのおかあさんは、魚が嫌いでした。
めでたしめでたし。
#029
踊ったくらいですりきれるような靴を、お姫様たちがお召しになるはずがありませんね。
王室御用達の老舗「風評被害だ!訴えてやる!」
#030
妖怪「ぬくぬく、ぬくぬく」
女の子「くぬくぬ!!」
女の子にタックルでどつき回され、妖怪は命からがら山へ逃げ帰りました。
おはなしがマイナーすぎたのか、「この」を「くぬ」と沖縄方言化したのが理解されなかったのか、☆ゼロでした。
~出典~
#021 赤ずきん
#022 もったいないおばけ
#023 やまんばのにしき
#024 鉄のハンス
#025 イワンのばか
#026 耳なし芳一
#027 桃太郎 及び かぐや姫
#028 龍の子太郎
#029 おどってすりきれたくつ
#030 ぬくぬく