日本全国名付け紀行 ~序~
8月になりましたね。皆様は帰省されますか?
私は東京(郊外)生まれ、東京(郊外)育ちですが、遠方の祖父母が存命の頃は毎年のように家族で帰省していました。でも、たまにしか会わない親戚の言葉がよく理解できず、祖父母ともなるとさらに発音も不明瞭で、あまり会話をした記憶がありません。
そんなすれ違いも今となっては思い出です。
この夏は思い出を胸に、日本中のふるさとに帰省するつもりで、方言辞典から珍しい単語をリストアップしていこうと思います。
明日の「あ」の記事できっと分かっていただけるかと思うのですが、何日もかけてコツコツとリストを作っています。別のテーマの記事の間にぽつりぽつりとしか更新できず、きっと8月には終わらないのですが、完成させたいです。
記事は「名付けリスト」と「雑学リスト」の2段構成で、雑学をカットすればもっと早く終わるのですが、「日本全国」と言っているからには、皆様のふるさと、または思い出の場所の言葉が1つだけでも入っていて欲しいと願い、面白い表現も多すぎてこうなりました。
あと、最近読んだ本に
があり、その影響で思わず集めた言葉もあります。
では明日に!
白昼夢を散歩 2
白昼夢の夜はさらに不思議。
悪魔?悪魔は十字路にいると思っていたのに。
十字路にいたのは夥しい鳥。
何かとても心細くて。
やっぱり、この世界で私は異分子なのかも知れない。
国営昭和記念公園花火大会・雨
※2018年7月26日追記※
台風接近により、2018年の昭和記念公園花火大会は中止になりました。残念です!
本日は東京都立川市・昭島市にまたがる国営昭和記念公園の花火大会でした。
昼頃私が見た天気予報では16時台が雨マークだったのですが、実際は19:20~20:20の花火の間も降り続けました。
花火が咲くと光の反射で傘の花も咲きます。私を含む大部分の人が立ち見です。
初めのうちは、大きな花火ほど雲に隠れてしまって「もったいない!」と悲鳴が上がっていました。これ、本当は丸い花火です。
低空の小さい物だけ観るしかないかと思いました。
でもだんだん見えるようになって良かったです。
雨で人出が少なかったとは言え、公園から立川駅までは歩行者天国を作っても混雑していました(ちなみに、晴れていた去年は今年観た場所まで行けないレベルでした)。
歩行者天国になった車道を歩きながら、ここでテロが起きたらどうにもならないな、治安が維持できているのは凄い事だな、と思いました。警察・警備の方々に感謝いたします。
~おまけ~
去年は去年で過酷だったんです。