1994年
1月
★夢の中へ
V・C・アンドリュース
扶桑社ミステリー 特A
★狂気のやすらぎ
ポール・セイヤー
草思社 B-
★ある朝、突然に(上)
V・C・アンドリュース
扶桑社ミステリー A+
★ある朝、突然に(下)
V・C・アンドリュース
扶桑社ミステリー A+
フォークナー
新潮文庫 B
★ロウフィールド館の惨劇
ルース・レンデル
角川文庫 B+
★四〇九号室の患者
綾辻 行人
森田塾出版 C
2月
★モンタナの夢の丘
トマス・マッゲイン
早川書房 B-
★自炊の王様
青春グルメ研究会 編
青春BEST文庫 B-
3月
★黄昏の彼方(上)
V・C・アンドリュース
扶桑社ミステリー A
★黄昏の彼方(下)
V・C・アンドリュース
扶桑社ミステリー 特A
★透明な水
斉藤 由貴
角川書店 A-
★何かが道をやってくる
創元推理文庫 A
★真夜中のささやき(上)
V・C・アンドリュース
扶桑社ミステリー A+
★真夜中のささやき(下)
V・C・アンドリュース
扶桑社ミステリー A+
※以下、当たり障りの無い?ネタバレです。
ああ恥ずかしい。このシリーズって全然ミステリーじゃないと思います。ロマンスですよロマンス。
しかし表紙の絵が魅力的ですね。
サンクチュアリなんて、今読んでも分かる気がしません。諦めましょう。
ロウフィールド館の惨劇…どうしてこうなってしまったんでしたっけ。評価はB+だからそれほどでもなかった筈なのに、後々になって気になるのは、やはり名作だからでしょうか。
あまり新年らしい、冬らしい本を読んでいないものですね。