※夏至アートのネタバレ注意!※
※画像14枚※
2019年の夏至は6月22日でした。
「ファーレ立川」
というエリアがあり、ビル群の中に100点以上ものアート作品が、激しく、またはひっそりと存在しています。
今回ご紹介するのは、私も2014年のタウン誌で予告を見るまでは仕掛けを知らなかった
夏至アート !!
読めないので、昔は「何じゃこりゃ」とスルーしていたこのアート。
呼応する銘板があんなところに!!
夏至の日の正午に、地上の読めない板 (カナダ先住民の言葉) に太陽が当たり、その反射光がちょうど日本語の方に当たるようになっているんです。
(先住民の言葉も同じ意味だそうですよ)
ああ、貴重な土曜日の夏至だったのに…
(大体こうなることが分かっていたので、何とか絵になるようにと「アートミュージアム・デー」のツアーで貰ったバッジを持ってくる私は立川のプロですな)
(でも「プロ市民」は悪い意味っぽいですね)
雨で残念…。
こんな天気ではあったのですが、ガイドツアーが開催され、なかなかの混雑でした。
駅の方で買い物してからもう1度戻ってみました。くそぅ地面乾いてる…。
夏至の正午の太陽は、真上というほどではないにしても、こんな感じだと思っていいですか??
ちょっと光っていますが。
雨上がりと、曇天の拡散効果でしょうね!
13時半を過ぎていますし。
~おまけ~
有能な プロ市民 立川ブロガーの私は、2014年6月21日、これまた土曜日の夏至の画像を撮っていたんです!!
ガラケーかいっ!!!
◀左から、
11:54、11:57、11:57、12:00 、12:03 に撮影しています。
不適切な洗剤を使ってしまったのか、以前は作品が薄汚れていたのですが、今年はとても綺麗でした。
(「ファーレ立川ぴかぴかアートプログラム」のお陰です)
来年はさらにピカピカ輝くところが観られますように。
2020年の夏至は6月21日。やった!日曜日だ!!
この日は部分日食もあるそうで、一瞬あたふたしましたが、東京は17時09分らしいです。
また来年!!