2020年6月
※クリック注意!ネタバレ・感想あり※
2015年12月に撮影。バットを持っているのが猟奇的。
※以下ネタバレ・感想※
グリフィン家のウエディングノート ★★★★
湖畔の邸宅。大量のパググッズ。2頭ののんびりパグ。
食事中鑑賞注意!
バイキング料理素敵。
大層愉快な皆さん。
融通がきかないかと思いきや、ちゃんと空気読んでる神父。
「チミチャンガ」ググったらワンダフル。実物出て来ませんけどね。
道徳観と言うか慎ましさと貞淑さはもっとあっていい気がしますが←、アメリカらしい明るいドタバタ映画は楽しいものです。
この映画の出演者たちも、男女ともにけっこう好きな顔が揃っていました。
ミスティカル・アドベンチャー ★
冒頭たっぷり7分は、変なCGに耐える必要があります。その後も、異形のものが出るシーンはとにかく我慢しましょう。←
「魔法使いの弟子」って、どこもこんなん?
ニンフの顔のこれじゃない感 (ちっとも現実離れしていない) 。また変なの湧いてるし。
時々綺麗な風景も観られますが、やはり妙なCGで遠近感がおかしい…。
竜じゃなくてラプトルじゃね?ペテン師みたいな猫なで声だし。
ガチャピンこわ〜い…と思ったら扉だった。←
アンブロシウス老とミミズク。
飛行船と言うか、空飛ぶ船。
豚が牽く荷車?
一瞬の『女心の歌』やめて。
エヴァリストだって、エルディンとほぼ同じ事をしたと思うのだけれど。
私にとっては残念な映画でしたが、クレジットから名前の綴りをメモしておきましょうか。スペイン系ファンタジーネームなんてレアですよね。
・エルディン ELDYN 男性。魔法使いの弟子。
・モルカ MORKA 女性。魔法使い。
・アンブロシウス AMBROXIUS 男性。魔法使い。
・エヴァリスト EVARISTO 男性?最後の生き残りの竜。
ニンフの「フィラ」は、フィラリアを連想したので除外。エヴァリストもキャラが可愛くないから除外すべきかも。でも尽くすタイプの爬虫類?って貴重だからトカゲの名前にいかが?
(本当にペットに命名するつもりなら、この映画の残念さに耐えられるか確かめるために視聴されることを強くおすすめいたしますけどね←)
傍から聞いたら日本語もそうでしょうが、魔法ファンタジーな世界観にスペイン語の響きはミスマッチに感じました。ラテン語か何かで演じて欲しかったです。←
あと気になったのは、話の単純さは小学生向けなのに、旅を続けるエルディンの無精髭が伸びてゆく…!?もうちょっと若い主人公の方がちびっこ的に感情移入しやすいのではないかと。
(この予告編は英語ですが)
フィアー・サーカス ★★★
オープニング曲が「ミッナイハラショー」と聴こえましたが、普通に「ミッドナイトホラーショー」ですよね?←
ちなみに ‘‘FEAR’’ を調べたら「恐れ」だそうで。FAIR と綴りを間違えないようにしましょう。←
人形こわーい。
ピエロ、こんな感じのYouTuber居ますよね。
殺しまくりだし、救いようがない…と思いきや、何故か嫌いになれないサーカス家族。分かりやすく上手い演技のせいでしょうか。
アポロは末っ子っぽいのに。適任?
やっぱり「ミッドナイトホラーショー」で正解でした。←当たり前だ
(「ハラショー」を『スニッファー ウクライナの私立探偵』で何度も聞いたから…)
リ・スタート 明るいミライ ★
感じのいい住宅街。しかしすごい路駐ですね。
兄弟が似て見える配役は良かったのですが、話は面白くない…あの同僚たちがくっつくのはやっぱり変でしょ。
広くて雨漏りする方が母親の家だと分かっていても、どっちがどっちだか、どうでもいいような。←
最後の女性は唐突に現れたような気がしましたが、伏線ありましたっけ?
ザ・フォージャー 天才贋作画家 最後のミッション ★★★
あっ、またタイ・シェリダン。
「カールおじさん」登場。
一瞬映るドッグ・ウォーカー?犬4頭連れていますよね?セントラル・エイジアン・シープドッグ的護羊犬みたいなの2頭と、ディアハウンド?とウィペット。
消すには勿体ないブラックタンの犬の絵。
15歳の少年の、3つの願い。
画竜点睛!やはり仕上げの部分はヴェールの辺りか。
でもアトリエの窓って、普通北向きじゃないの?西陽で色調狂わない?
「時間はある」だなんて残酷な台詞以外は、まあまあの楽しさ。
ジョン・トラヴォルタ、ノーブルな髪型に変な顎髭。良き父親でしたが、こんな風にすぐ暴力に走る役は似合わないような。
でもまあそのうちもっとハマり役の作品に出会えるかも…と思ったら、『ヘアスプレー』で、もっとヒドい役を演じていたと知る。←
(GYAO! の作品紹介での表記は「トラヴォルタ」でしたが、Wikipedia 表記は「ジョン・トラボルタ」ですね)
2017年11月撮影。
いつもの事ですが、内容に見合った画像が無くて難産でした~。