※画像32枚※
※動画2本※
この写真を撮影したのは2月末ですが、東京都の緊急事態宣言はひなまつりを過ぎても明けず、~3月7日の予定をさらに延長要請中。
昭和記念公園 (有料区) や多摩動物公園、都立薬用植物園さえ臨時休園している今、ひなまつりも中止かなと諦めて、ふて寝で冬眠を決め込んでいたのですが。
立川市歴史民俗資料館でも展示がされているようですが、昔行った時は暗くて撮りにくかったので、のどかなこちらの会場に。
「川越」がややこしいですが、東京都立川市にあります。
この佇まい、まさに武蔵野。
ソーシャルディスタンス空間確保のためか、展示されている段飾りの数は以前よりずっと少なかったのですが。
こうして春を迎える幸せ。
この格調高さは必見!
春の光の眩しさ。
芸術性の高い換気。
懐かしい気がしてくる面々。
何という細やかさ。
座敷の火鉢の方は偽物でしたが、囲炉裏の火は燠になっていました。
午前10時に火を入れる時はもっと燃えているそうです。
~動画~
先程リンクを載せたように、雛飾りはもう散々撮りまくってしまったので動画を…と思ったのですが、私の動きってギクシャクしてるしブレブレですね!
和室だから少しはおしとやかに動いたつもりだったのに!
ってか、動画のサムネイルにひなまつりっぽさが欠片もないとは!!
座敷わらしもきっと喜んでいるはず。
ちょっとした幸せに包まれて、3月が始まる。
東京都郊外における雛飾り展示のおすすめは、
東京都西多摩郡瑞穂町。
今年は縮小開催っぽいですが。
東京都東大和市。
こちらは3月3日までらしいです。
今週のお題「雛祭り」