何故いつも
春を待てずに
遠くへ駆け出した
何故いつも
春を待てずに
何故いつも
春を待てずに
猫看板集合！ その１
招き猫からスタートしましょう。そうしましょう。
江戸東京たてもの園にて撮影。この会場は展示物によって撮影可能範囲が変わるらしいのでご注意下さい。
腕のところ、拡大して見ると
愚痴聞き猫って書いてあります。
道理で飲み屋だと勘違いしていたわけですが…実はカフェ？瑞穂町。
だるま抱き猫。瑞穂町。
こちらは文字だけなのですが…
味があるので何度も撮ってしまいます。
何のお店でしょう？
おそば屋さんでした。
「福」の文字まで猫に見えます。国立市。
第１回目なので「一期一会」も入れたいですね！
猫、４匹ではなく５匹ですよ！国分寺市。
招き猫の足の左右で意味が違うのは有名な話ですが、
まずどっちがどっちなの！？
と思ったのは私だけでしょうか。
生きている犬の場合は、「お手」が握手代わりになるので、自分も右手を出し、犬にも犬から見た右前足を出させていたものですが、招き猫は無生物なので「向かって右」が「右」かな、と。
でもWikipediaによると、猫にとっての右が右(金運を招く)、左が左(人・客を招く)との事です。へぇ～。
猫看板は犬看板のように「本編」「番外」の区別無く進行いたします。
犬と猫、両方写っているものは犬の方に載せているので、犬看板シリーズもどうぞ宜しくお願いいたします！
寒い外はなぜか青
生きられないのに
飛び出してしまいそうな
何も変わらない森
ここは
冬などどこ吹く風
ミーはキャット！
吾輩は猫ざます☆
２０１７年４月、東京都の羽村市動物公園にて撮影したミーアキャットです。
ミーアキャットが猫ではない事は知っていましたが、綴りもcatじゃなかったんですね！
Meerkat だそうです！
…昨日の「猫の月宣言」にいつも以上のアクセスをいただいたので、こんな風にボケるのもどうかと思ったのですが、「３日」と「ミーア」の親和性が良いのと、ミーアキャットの背中と鬼のパンツの柄がお揃いな事に免じてお許しいただけるかな、と。
明日こそは紛れもなく「猫」の記事にします☆←大丈夫か？
鉛の空は雪を呼ぶ
同じ空が
こんなにも変わるのか
NORWEGIAN ELKHOUND GREY
ノルウェジアン・エルクハウンド・グレー
199X年
ＦＣＩアジアインターナショナルドッグショー
きちんと尾を巻き上げている状態で撮りたかったです。
私が観たのはこの１頭だけです。
肩から腋の下に向かって伸びる「ハーネス・マーキング」がはっきりしていますね。
「ノルウェジアン・エルクハウンド・グレー」という犬種名になっていますが、他のヴァリエーションはブラックです (毛色だけの違いでは無さそうです) 。しかしながら、ＪＫＣドッグショーに出陳された事が無いのか、ＪＫＣの「世界の犬」にもブラックは載っていません。調べてみたところ、２０１７年の犬種別犬籍登録頭数はグレー、ブラックともにゼロでした。
真っ直ぐに伝われ
飛行機雲が一緒なら
きっと迷わないから
MINIATURE SCHNAUZER
199X年
ＦＣＩアジアインターナショナルドッグショー
勝ち上がった犬だと思います。
上の画像と同じ犬です。
私が観た中で一番完璧な手入れがされていたシュナウザーはこの犬でしょうか。
1993年 6月
ＪＫＣクラブ展
左から、アフガン・ハウンド、ミニチュア・シュナウザー、トイ・プードルです。
上の画像と同じ犬です。確かパピークラスのベスト・イン・ショーまたはリザーブ・ベスト・イン・ショーだったと思います。
ＪＫＣクラブ展？
この毛色、 ブラック・アンド・シルバーでしょうか？
1999年
ＦＣＩアジアインターナショナルドッグショー
こちらはソルト・アンド・ペッパーでしょう。
体の小ささを感じさせない歩き方ですね！
200X年
ＦＣＩアジアインターナショナルドッグショー
ブラックです。
私が初めて観たホワイトです。
「タンタンの冒険」のスノーウィによく似ていますが、スノーウィは別犬種のようです。
以上の４色がミニチュア・シュナウザーの毛色です。
市内のペットショップでチョコレート色のシュナウザーが売られているのを見た事がありますが、それは公認されていません。
