知識と
迷信の区別さえ知らず
どのように空を読むのか
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長梅雨の猫
※画像１５枚※
※動画２本※
本当は３月、６月にも猫との遭遇はあったのですが、後程ボツ作特集でお目にかかるでしょうか。
今回の画像は２０２０年７月撮影です。
けっこう前の画像ですが同じ猫…？
動画もあるのでエンドレスでどうぞ☆
（動画で首に白い輪が無いと確認できるので別の猫か～）
よだれじゃなくて雨です。
鼻の色が濃いせいか、普通のキジトラとは少し違って見えます。
ちょっぴり毛足が長くて可愛い…と思いきや、ただの死毛か。ファーミネーターかけてツヤッツヤにしてみたい。
猫って嗅覚鋭いのに、どうしてわざわざマフラー近くへ？
エンジン切っていても排ガスに含まれる有害物質は付近にこびりついているはずだし、そこを通って毛繕いして…ああ恐ろしい。どうか元気で。
長梅雨だったせいで、たまの晴れ間に猫と出逢う機会が多かったのかも知れません。豊作でした。
猫の月ニャー！！
※画像５枚※
当ブログでは、１年間撮りためた猫関係の画像を２月にまとめて公表しております。
（『キャラメル箱の庭』掲載分を除く）
去年２０２０年は猫特集のスタートが２月２２日と出遅れ、「猫の月」とまでは言えなかったものの、私的に最高傑作の猫写真を発表しました。
今年紹介する画像は、撮影期間が
２０２０年３月～２０２１年２月
なので、コロナ禍で外出自体が減り、出逢いも減り…。
厳しい状況でしたが、お気に入りの猫ちゃんが見つかりますように。
４月末撮影。
東京都では４月７日から始まった緊急事態宣言。
すっかり慣れた様子で
昼遊びを満喫する猫たち。
茶トラ猫って、お人好しそうな顔してますね！
輝く翼はあまりに眩しく
瞬きばかりの中を
遥かな希望が広がり舞う
乾いた黄金を北風が薙ぎ
無意味に見えて
きっとそうじゃない
何が咲いたと問いかけた
秋の名残が
まだ鮮やかに
２０２０年クリスマス 立川市サプライズ花火
※画像８枚※
※動画３本※
東京都郊外。
立川駅北口、サンサンロードのイルミネーションが部分的にとっても怪しい！！
聖夜に輝くこいつは
ウドラ 。
２０２０年、
『燦燦イルミネーション』に初登場。
（なんか…公認キャラクターである
「くるりん」と同格の扱いじゃね？）
くるりんの右にあるツリーは健在ですね！
遠出はできないけれど地元色豊かな？イルミネーション撮ったし、帰ろうとしたら爆発音が！
２０２０年はコロナ禍でゲリラ花火の年でしたね。
これは、今夏中止された昭和記念公園の花火大会関係者様方からのサプライズ花火でした。
現在うちに家族はおりませんが、過去に冬花火情報を見落とし、かなり近距離を散歩していた時に突然光と音が爆発したことで、愛犬を花火嫌いにさせてしまいました。
それまではいつもそこそこの距離から観ていて、愛犬ともども楽しめていたのですが。
動物と暮らす皆様、情報収集や脱走防止対策、大変でしょうが頑張ってください。
少し木に遮られますが、花火はグリーンスプリングスのデッキ？から楽しめました。
【動画】
全部タテ位置です。オススメは③。
心の準備が足りず揺れまくりですが、ダイヤモンド富士とウドラで終わるはずだった私のクリスマスは、かなりグレードアップしました。
しかしあっという間に終わってしまい、帰りがけに「まだ終わってないはず」などと言っている急いで来たらしい自転車母子とすれ違い…。
サプライズ花火。余裕を持って周知したら密は確実だし、難しいですね。
～おまけ～
「公認なりそこね…」と言いつつ
ばばーん 。
日没は宝石の名を冠し
目も眩む夕祷
無色不透明な宙なんて
そう思っていた
自由すぎる日々
暖かそうに見えたから
何故か
懐かしくもあったから
