2000年
12月
★幸せのルール
バーバラ・T・ブラッドフォード
扶桑社ロマンス A
★複合汚染
有吉 佐和子
新潮文庫 A
★死ぬためのエチケット
シーリア・フレムリン
創元推理文庫 A
★片恋・ファウスト
新潮文庫 A+
★犬たちの礼節ある社会生活
エリザベス・M・トーマス
草思社 A
★唇の役割
佐野 洋
光文社文庫 B
★ジェニィ
新潮文庫 A+
★七つの愛・七つの恐怖
生島 治郎
集英社文庫 C-
★大地(一)
新潮文庫 特A
2001年
1月
★大地(二)
新潮文庫 特A
★大地(三)
新潮文庫 A+
★大地(四)
新潮文庫 特A
★犬たちの神話と伝説
ジェラルド&ロレッタ・ハウスマン
青土社 B-
★破船
吉村 昭
新潮文庫 特A
★女のモノごころ あなたのおうちの
ふい討ち調査 島村 麻里
角川文庫 C
★文七殺し
山本 昌代
新潮文庫 A
★言いわけの花束
パキラハウス 佐藤 雄一
光文社文庫 C-
★EQMM 90年代ベスト・ミステリー 双生児
L.ブロックほか J.ハッチングズ 編
扶桑社ミステリー A-
★十二枚のだまし絵
新潮文庫 A+
★封印
アビゲイル・パジェット
ベネッセ A-
★星への旅
吉村 昭
新潮文庫 A
★結婚十五の歓び
新倉 優一 訳
岩波文庫 C
★殺人交叉点
創元推理文庫 A+
※「封印」最大の?ネタバレはさすがにやめておきましょう。
- 作者: シーリアフレムリン,Celia Fremlin,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2000/10
- メディア: 文庫
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「脇腹の長い」だったか細かい描写で、本当に猫好きな人が書いているなあと思いました。
大地(一)~(四)、何故か「母の肖像」を読んだだいぶ後に読破。我ながら格好いい冬休みの過ごし方だったと思います。
出産ギリギリまで畑仕事をして、女の子を産んで、「申し訳ありませんでした」って言うんですよね。その女の子はどうしたんでしたっけ。
男の子だったら、赤い紙と一緒に茹でて色付けした卵を配ってお祝いするんですよね。昔の中国は昔の日本と似ているところも多いと思った気がします。
文七殺しは、「化物退治」がありましたけれど、どのように終わったんでしたっけ。
言いわけの花束 …私は図書館から借りただけですが、買ってしまった方は「は?」と思わなかったでしょうか。かなりふざけたページがありました。
封印 …「ゴンタちゃん」というのは何?権兵衛じゃなくて…?と気になりました。