ねぶた
この夏、好評をいただいた記事に
いつもあたたかい感想を、そして時には的確な助言を下さる
id:papayapapa 様より、リクエストをいただきました。
そこへ、本場青森県から
id:kanahiro9-22_22-8-8 様が、お忙しい中こんなに解りやすく教えて下さったんです!
そもそも私がねぶたを観たいと思ったのは、
kanahiro様のブログの、このサムネが圧巻だったからで
(でも今気づいたのですが、これはねぶたではなく山車のようです!?)
心待ちにしていた立佞武多画像も先日見せていただきました!
迫力ありすぎです!!!!必見!!!
というわけで私も、羽衣ねぶた祭についてしっかり調べたいところでしたが、結論から申し上げますと、羽衣ねぶた祭 主催:東立川商店街振興組合 さんのページからは、その起源を見つけることができませんでした。
でも、ちょっと古い記事ですが、多摩てばこネットさんの取材による由来がありました。
全文引用はできないので、直接ご覧下さい。
他の地域情報系サイトには「青森出身のラーメン屋さんが始めた」とも書いてあり (やや情報が錯綜)、そういえば私はここの商店街でこんな看板写真を撮っています。
かまぼこがねぶたみたいなのでしょうか?
いや、ねぷた?
そして、実は「はねとさん」という言葉すら知らずに観ていたのですが、あまり長くない商店街にねぶたがずらりと並んでいるせいか少人数ずつながら、賑やかでしたよ。
笠をかぶってスキップをゆっくり高くしたような跳ね方をしている人達、「ラッセラ、ラッセラ」と威勢のいい人達、大きなねぷたの人達は「ヤーレーヤレヤ」と声を合わせ…
来年も行けたら、それぞれのねぶたがどこから来たものなのか訊いてみたいと思います。
ついでに小金井阿波おどりについても由来を調べたかったのですが、案外公式に書かれていないものですね。
惑星
ところでこの暑い暑い夏、東京ではほとんど毎日晴れていた空に、惑星たちが集結していましたね。
これは7月31日、宵の明星 (金星) のつもりで撮影。
凄すぎる!AUTO撮影でクレーターが撮れた!と興奮し、クレーター名を調べようとしたら…
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%98%9F%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E4%B8%80%E8%A6%A7
金星のクレーター、多すぎでしょ!!
さらに調べると…
金星は、厚い雲に常に覆われているため、地表の可視光による観察は不可能である。
と、Wikipediaの「クレーター」に!?
じゃあこれは木星?
…そんなに南じゃないと思ったけれど (『今日のほしぞら』って便利ですね) 、季節によって夕陽の方角も違うから…夏はもっと北寄りに沈むからええっと…と悩んでいたのですが、この夏休み、偶然行ったスカイツリータウンの、
千葉工業大学さんの無料体験スペースにある
『太陽系グランドツアー』で、スタッフさんも巻き込んであーだこーだと検証し、やはり金星に激似と結論が出ました。
金星って、自転がマイナス (逆回転) なんですよ!
私が撮った瞬間、金星の硫酸は少し薄くなったのでしょうか。それともデジタル念写?
何にしても、今の子供はこんなに綺麗な動く画像でイメージできて羨ましいですね。
知らなくて残念…。
ガラスケースの反射が激しくて載せられませんが、『天鉄刀』(隕鉄を混ぜて造った刀) もありましたよ。とても値段のつけられるものではないそうです。
~おまけ~
念願の風鈴も一応撮れました。次回は陽光の下で!
こんな曇天だったので、展望台には上らなかったのですが。
『アベンジャーズ』も観ていないのですが、誰かブロガーさんで好きな人居ないかなあ、と思いながら撮りました。
この土日も危険な高温なので、ひまわり畑は来年の宿題になりそうです。でも、夏らしい休日はこれで最後でしょうか?
初めて聞きました。ねぶた青森だけじゃないんですね。立川とねぶたの関係も教えてもらえるとうれしいです。はねとさんはいらっしゃるんですか。ねぶたは本当にきれいですからね。