※画像11枚※
まともな動物たちの画像は次回載せます!
モグラの家閉館、各種イベント中止。
元々、10月1日都民の日のような無料開園日にはモルモット抱っこなどは中止ですけどね。
写真には撮りませんでしたが、消毒液の含まれたマットを踏んで入場するようになっていました。
2020年4月、海外の動物園のトラが新型コロナに感染したと報道されていましたね。幸い大事には至らなかったようですが、稀少な動物が各国の動物園で分散飼育されている意義を考えさせられました。
消毒マットはしっかり踏みましょう。
ネコ科動物は今回、あのキングチーターが
屋外の放飼場に出ていてガラスの反射無しに撮れたのですが、ただでさえ秋の画像の発表が追いついていないうちのブログ、ネコは2月のお楽しみです。
「猫の写真へたくそ選手権」を見越してこんな写真も捨てられず、全然片付かないんですよね~。
あくびした!シャッターチャンス!!と焦ってブレブレ。
柵の前には目印がつけられていました。
これが、多摩動物公園的基準によるソーシャルディスタンス。
ユキヒョウ2頭分
離れましょう。
(今回ユキヒョウは撮れなかったので一昨年の画像を参照)
尻尾は計算に入れないとしても、ユキヒョウってもっと大きいと思ってた…。
建築前の更地なんかも異様に狭く見えますし、私が迷子になる時は曲がるべき場所を通り過ぎていることが多いし、目測って難しいですね。
森とも山とも呼びたくなる緑豊かな園内に、突如現れる現実。
こんな幅で、ホントにユキヒョウ1頭おさまるの?
今年の10月1日は中秋の名月でもありましたね。帰り道、たっぷり観ましたよ。
動物撮って、月撮って。忙しい忙しい。
ググれば分かるだろうと思っていましたが甘かった…。
あれこれ触りたくなくて今回園内マップは貰わなかったし。
2020年11月、これは動物園ではなく毛皮農場ですが、コロナ関連でミンクが殺処分されたらしいですね…。
(ってか毛皮農場なんてまだ存在してたんだ)
この地球規模の試練、生物多様性を損なわずに乗り切れますように。