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国営昭和記念公園の無料開園日は、先日紹介した神代植物公園などのような都立公園とはスケジュールが違います。
まず昭和の日、そして5月と10月の日曜日に2回ずつ入園無料になるので、このブログのアーカイブにも4月5月10月の昭和記念公園の風景が溢れていますが、コロナ禍でどうなったかと言うと、去年2021年5月の無料開園日は臨時休園の延長により消滅、一般成人である私がワクチン2回目を受けた10月は人の殺到を懸念してか無料開園日無しとされ、本当に久々の無料開園日。
昭和記念公園は異様に敷地が広いので、市内横断の際迂回させられまくっている立川市民限定で無料開放すべきと思い続けておりました。
噴水・水鳥の池の全容・ネモフィラ・森の家・花の丘・こもれびの里は過去に撮っているので省略します。
あまりに葉が密なので、少しでもスッキリ写らないかと思ったのに。白っぽく反射してしまい酷い写真に。
撮りながら確認する時はピントばかり気にして意外と気づかないので、特に気に入った被写体は少しずつ違う角度や設定で何枚も撮って、持ち帰って確認しなくては。
(太陽光の下、小さいモニター画面でベストショットを選んで他を消去してしまっては勉強にならない。そんなことすら忘れかけていました)
鏡のような水面も良いですが、これはこれで。
向こう側の花は、紅白2つがぴったりくっついていました。
今年はスイレンを撮る機会が多いような。
(でも本当に美味しかったら開園時間前に鳥が食べているはずなので観賞用?)
今年、5月の花園は観られるでしょうか。
広大な公園の奥へと進みます。