※画像21枚※
※動画1本※
毎年、初日の出記事を検索してくださってありがとうございます。
今回も時間表示付きで掲載いたします。
来年、再来年の参考になりますように。
多摩川で初日の出を観る時はいつも立日橋からでした。
しかし今年は、架け替え中の日野橋から撮ろうかと。
仮橋がまだ完成していないので、もうしばらくは壊されないと思いますが、2024年にまだ残っていて、しかも元旦が晴れという保証は無いですからね。
…と言いつつまた寝坊しそうになり、東の空が真っ赤に染まってから慌てて出発。
それでも到着時は橋上に私1人ねじ込めるくらいのスペースはちらほら空いていましたが、ソーシャルディスタンスを守って健やかに冬休みを送りたかったので、日野市側 (右岸) の土手に陣取りました。
間に合いました!
こんなに明るくてもご来光前。
晴れ渡った空。雰囲気を盛り上げる川霧。
工事で川の流れを変えているせいでしょうか?
この辺りは土手の上にも、そして画像に写っている道の側にもネットやロープが張ってあり、水辺に近づけないようになっていました。
日の出の方角。
右岸から観ると、理想より右に寄りすぎ。
(立日橋左岸から撮った時は左に寄りすぎでしたね)
ご来光。
今年も良い年になりますように。
こういうの、好きな人は好きなんでしょうけど。
河川敷に来てまでこの日の出を撮る意味って?と考えなくもないです。
やはり橋の上から撮らないと?
しかし、ご来光そのものは綺麗に撮れなくても、土手には土手ならではの煌めきが。
土手もそこそこの人出です。
もう少し下流の方では、いくらか川に近づけるようです。
コンデジのレンズの特性で、ゴーストが出始めました。
太陽以外の被写体をもっと探すことにしましょう。
朝7時。
さっきよりも光の色が柔らかいです。
ほぼ1列になって飛ぶ鳥。
きちんと整列しているのが鴨的なフォルムの水鳥?
列からはみ出しているのが鷺 (サギ) のようです。
並ぶ気は無いけれど、つられて飛んでるの?
スマートフォンにて、7:03 に撮影。
橋の上の皆さん、帰り始めていますがもったいない!
まだフォトジェニックな時間は続いています。
つい何度も撮ってしまう、春か秋のような色合いの岸辺。
レンズ拭くのを忘れていました。←
逆光で汚れが目立ちます!ご注意!
夜明けを少し過ぎた金色の時間。
撮影が楽しいです。
カササギではなくアササギ。
先に掲載したこの2枚は、7:12 と 7:13 に撮影。
もうほとんど人が居なくなったので、ようやく日野橋上から撮影。
ゴースト防止のため太陽をフレームに入れることはできませんが、これをサムネイル画像にすれば格好いいですよね!
この場所からだと、ご来光はあの目立つ建物上からだったのでしょうか?
これは観たかったですね~。
夜明けなのにたそがれていたら、ずいぶん時間が経っていました。
6:57 のご来光から30分も撮っていますが、まだまだ帰るのは早いですよ。
次は何を撮るのか、お楽しみに!