永遠のなかの庭園

しばらく過去で暖を取りましょう

2023年 初日の出・日野橋 (多摩川)

 

※画像21枚※

※動画1本※

 

毎年、初日の出記事を検索してくださってありがとうございます。

 

今回も時間表示付きで掲載いたします。

来年、再来年の参考になりますように。

 

 

 

多摩川で初日の出を観る時はいつも立日橋からでした。

 

しかし今年は、架け替え中の日野橋から撮ろうかと。

 

仮橋がまだ完成していないので、もうしばらくは壊されないと思いますが、2024年にまだ残っていて、しかも元旦が晴れという保証は無いですからね。

 

…と言いつつまた寝坊しそうになり、東の空が真っ赤に染まってから慌てて出発。

 

それでも到着時は橋上に私1人ねじ込めるくらいのスペースはちらほら空いていましたが、ソーシャルディスタンスを守って健やかに冬休みを送りたかったので、日野市側 (右岸) の土手に陣取りました。

 

6:51

間に合いました!

こんなに明るくてもご来光前。

晴れ渡った空。雰囲気を盛り上げる川霧。

 

6:55

工事で川の流れを変えているせいでしょうか?

この辺りは土手の上にも、そして画像に写っている道の側にもネットやロープが張ってあり、水辺に近づけないようになっていました。

 

6:55

日の出の方角。

右岸から観ると、理想より右に寄りすぎ。

(立日橋左岸から撮った時は左に寄りすぎでしたね)

 

6:57

ご来光。

今年も良い年になりますように。

 

6:57

こういうの、好きな人は好きなんでしょうけど。

 

6:58

河川敷に来てまでこの日の出を撮る意味って?と考えなくもないです。

やはり橋の上から撮らないと?

 

6:58

しかし、ご来光そのものは綺麗に撮れなくても、土手には土手ならではの煌めきが。

 

6:58

土手もそこそこの人出です。

6:59

もう少し下流の方では、いくらか川に近づけるようです。

 

6:59

コンデジのレンズの特性で、ゴーストが出始めました。

太陽以外の被写体をもっと探すことにしましょう。

 

7:00

朝7時。

さっきよりも光の色が柔らかいです。

 

7:02

ほぼ1列になって飛ぶ鳥。

 

拡大

きちんと整列しているのが鴨的なフォルムの水鳥?

列からはみ出しているのが鷺 (サギ) のようです。

 

並ぶ気は無いけれど、つられて飛んでるの?

 


www.youtube.com

スマートフォンにて、7:03 に撮影。

橋の上の皆さん、帰り始めていますがもったいない!

まだフォトジェニックな時間は続いています。

 

7:03

つい何度も撮ってしまう、春か秋のような色合いの岸辺。

 

7:07

レンズ拭くのを忘れていました。←

逆光で汚れが目立ちます!ご注意!

 

7:10

夜明けを少し過ぎた金色の時間。

撮影が楽しいです。

 

7:12

カササギではなくアササギ。

 

先に掲載したこの2枚は、7:12 と 7:13 に撮影。

 

7:19

もうほとんど人が居なくなったので、ようやく日野橋上から撮影。

 

ゴースト防止のため太陽をフレームに入れることはできませんが、これをサムネイル画像にすれば格好いいですよね!

 

7:19

この場所からだと、ご来光はあの目立つ建物上からだったのでしょうか?

これは観たかったですね~。

 

7:26

夜明けなのにたそがれていたら、ずいぶん時間が経っていました。

 

7:27

6:57 のご来光から30分も撮っていますが、まだまだ帰るのは早いですよ。

 

次は何を撮るのか、お楽しみに!