一人の夏じゃなくて
きっと良かった
もうすぐ花開く仲間と
一人の夏じゃなくて
きっと良かった
一人の夏じゃなくて
きっと良かった
緑の世界はずっと深く
隙間なく伸びた植物が
もっと遠くへ秘密を押しやる
自由な虚空に広大な絵
絵画も気象も
薄膜上の脆い偶然か必然
#立川エール飯 ２
５月に出会った東京都立川市・テイクアウトグルメの続きです。
お店の場所は、立川駅北口、モノレール玉川上水駅、モノレール砂川七番駅、栄町三丁目バス停付近と広範囲です。
今回、すべて PayPay 決済してきました！
※２０２０年５月の情報なのでご注意※
※画像２１枚※
じとっこ 立川店
下戸な私に縁のない居酒屋。しかも地下にあるので、時々行く『肉のハナマサ 立川店』がすぐ隣なのに全く知らなかったです。
おおっ！
この日以降、昼時にお店の前を通っていないせいか、テイクアウトの看板を見かけないのですが。
雰囲気ありますね！
お弁当ができるまで店内で待っていました。
「国産米使用」という貼紙があったので訊いてみると、お弁当のご飯も国産米だそうです。鶏肉は普通のスーパーでも売っているような「若鶏」とのこと。
５月下旬の昼下がり、他にお客は居らず。
テーブルに灰皿が無くていいなと思ったのですが、後で調べてみると加熱式たばこ限定の喫煙席はあるようです。
本当は完全禁煙の店限定でエールを送りたかったのですが、弁当全種類制覇したくなるこの価格。
テイクアウトの袋を覗き込んでウフフ。
PayPay にて ￥４００支払い ￥１０ゲット。
ＱＲコードの読み込みに時間がかかり、地下だからだと思ったのですが、皆さんもっとすんなりいくそうで。
映画三昧だった５月。きっと速度制限ですね☆←
ちょっと少ないですが、それなりに深さのある容器。
チキン南蛮とカレーの組み合わせ、実は初めてです。わくわく。
この甘いタルタルソースが美味しくて、カレーライスではなくタルタルライスにして大量に貪り食いたくなったほどでした。←
メリハリをつけてか、カレールーは意外と辛く、一般的な中辛ではなく辛口の範疇だと思いました。
肝心のチキンの味はどうでしたっけ…？無難なところだったのではないかと。
業務スーパーのブラジル産冷凍チキンナゲットで口の中が痒くなる私ですが、このところチキンが怖くないです。嬉しい。
やっぱりカレーにスパイシーさの名残を感じますね。
さほど卵好きでもないのですが、このタルタルソースは本当に大好きになりました。
シャロン洋菓子店
リオンドール
こういうお洒落なテイクアウトもいいでしょう！
ヤバい『キャラメル箱』よりケーキ箱の方が幸せかも。←
インスタ風画像加工。
玉川上水駅南口からモノレール沿いに南へ行くと、ケーキ屋『シャロン洋菓子店』があり、そこからさらに進むとパン屋『リオンドール』があります。
甘いケーキと塩気の利いたパン。どちらも PayPay が使えたばかりに、ついうっかり罪深きアントワネットショッピングをしてしまいました。←おかしな意味になっとる
このお店の人気商品はカレーパンらしいのですが、今回が初めての買い物なので食べたことはありません。もう売り切れていたみたいです。
PayPay にて ￥１７５支払い ￥８ゲット。
普段はニンニク系を選ばないのですが、せっかくのステイホームなので積極的に食べましょう。
ガーリックって美味しい。
ケーキですが、買う時に前のお客が店を出るまでひそかに外で待っていたので、もしかしたら私の後にもこっそり待機している人がいるかもと思い、ゆっくりケーキの名前を覚えたりショーケースを撮らせてもらったりできず、個別の名前や価格は覚えていません。
左が紅茶とりんごのケーキ、右は期間限定チェリーのタルト？パイ？ケーキ？です。←
PayPay にて ￥７００支払い ￥３ゲット。
飾りつけの焼菓子が、ほろほろと上品な口溶け。さすが洋菓子店！
たまにしか外に出ないので、食べ物の季節感が沁みますね。
どちらのケーキも美味しかったのですが、この日は肌寒い日の多かった５月の中の突然暑くなった日で、体が慣れていない上に久々の外出でバテてしまったのか、熱い紅茶が似合う涼しい日に食べた方が絶対美味しい！と思いました。ケーキ２つじゃなくて、１つはプリン系を選べば良かったかも知れません。
（でもこの２つからどちらかを選べって無理でしょ？←）
がんこ
モノレール立川北駅前にも店舗があり、そちらでもお弁当は買えますが、「屋敷」があるなら見に行ってしまいますよね。バス通り沿い、文字通りのお屋敷です。
でも期間限定弁当はワンコインだし、案外リーズナブルな価格ですね！
ワンコイン弁当、６種類以上ありましたっけ。
PayPay にて ￥５００支払い ￥２ゲット。
副菜や割り箸に品格が。
肉の下にかんぴょうが！？…と思ったら、くたくたに煮えた白菜でした。味が染みて美味しかったです。
自宅で、３合炊きの炊飯器いっぱいに煮込み料理を作っても、きちんと味が染みる前に「むしゃむしゃむしゃ、まだ煮えない」と食べ尽くしてしまうので←、時間のかかる料理がテイクアウトできるのは嬉しいです。
※２０２０年５月の情報なのでご注意※
（キャッシュレス還元は６月末で終わっちゃいましたよね〜）
６月の #立川エール飯 は５店舗！お楽しみに！！
夏の頂点はきっと近く
少しも翳らず
一点の衰えもない
その奇跡を見上げられたら
その彼方を聖域と呼ぶ
いつも
眠りの迷路から持ち帰る光景
置き去りにした誰かの
白昼夢を超えた現実
#立川エール飯 １
２０２０年４月下旬に始動した、地元の飲食店を応援する
『 #立川エール飯 』プロジェクト。
５月から参戦しました！
今回は、立川駅南口から２店。
※２０２０年５月の情報なのでご注意※
※画像１３枚※
Cafe&Bar EDGE
良さげなお弁当を探すつもりが、入口のメニューにケーキが載っていて、１ピース購入ＯＫ、しかも PayPay 利用可とのことでつい。
先週ですが。
— jerich (@jerichJPN) 2020年5月29日
ケーキ１個、快くテイクアウトさせていただきました。立川駅南口 EDGE さん。
#立川エール飯 pic.twitter.com/eKlDz0B41f
こうやって公式の画像も添付して、 #立川エール飯 のハッシュタグをつけて投稿すると、Twitter 公式アカウントが立川市マスコットキャラクター『くるりん』の可愛いアイコンでリツイートしてくれます。
バナナケーキ、確か￥３８０で、生クリームが￥１００だったと思います。
PayPay にて ￥４８０支払い ￥２６ゲット。
冷凍ですが、テイクアウトしている間にいい感じに解凍されるでしょう。
ただ、私はずっしりしっとりバナナケーキを欲していたのですが、シフォンケーキのように軽い感じのケーキでした。生クリームにコクがあって良かった。
下戸なので普段バーには近寄らないのですが、なかなか格好いい空間を垣間見ました。
（店内も撮らせてもらいました）
レストラン タージ
PayPay 対応のお店を選んでエールを送るつもりが、こちら。
これは魅力的！！繁華街の割に安くないですか！？
新型コロナウイルス的にナマモノが怖くなければ、たっぷりサラダ付きのナンとカレーを買いたかった…。
なんと４月にオープンしたばかりだとのことで、PayPay は「まだ」やっていないとのこと。導入してくれるといいのですが。
売り子の方の日本語が素晴らしく、お互いマスクをしているのに支障なく会話出来ました。
２パック買ったら安くしてくれるとのことで、商談成立～☆
いいですねえこの几帳面なアルミホイルの感じ。
４月もでしたが５月は妙に寒い日が多く、エール飯には最適な気候でした。
それなのに帰宅してもまだ感激するほど温かく、ビニールごと毛布でぐるぐる巻きにしておいたら、シャワー浴びて出てくるまでぬくぬくを保っていてくれました。←帰ったらまずシャワーですよね！
（でも炊飯器加熱は意味なさそうなのでもう無視しちゃっています。容器の外側に触った手を舐めないように気をつけてはいますけどね←）
サモサは食べたことがありますが、初のビリヤニ！！
インドに親戚でもできたみたいな雰囲気ですね！
本格的なビリヤニってもっと色むらがあるのかなあ？と思いましたが、これがすごく美味しかったです！
珍しい料理が食べたいけれどクセがありすぎても不安な、私のような成人ビギナーにぴったりなのでは！？
上の画像の右下の方に↗欠けた茶色い豆がありますが、これは何でしょうね？茶豆？
茶色いけれど枝豆のような歯触りで (大豆だったらもっとほっくり煮えそうな気が) 、多分豆の中では１番多く入っていて美味しかったです。
しまった！こんなに大きなじゃがいもが入っているなら、サモサじゃなくてシークカバブを試せば良かったかも！！
（加熱された野菜を少しでも多く摂ろうかと…）
骨付きですが、スプーンで肉をほぐせるほど柔らかいのはもちろん、骨まで半分ほど食べてしまえるレベル。
（でも加齢で歯は確実に脆くなるので気を付けましょう←）
カシューナッツ見っけ☆
自分じゃ絶対に材料揃えられないし作れないものが買える幸せ。
しっかりとしたカレー粉の辛さ。
皮は、春巻きと言うよりは分厚くて甘くないパイ生地。
けっこう油分も多いと思うのに胃もたれせず、チキンで喉が痒くならず、とても快い市内と口内の冒険でした！
いつかマトンに挑戦する時が来たらこのお店で？？
※２０２０年５月の情報なのでご注意※
GYAO! 無料映画 ２０２０年６月③
２０２０年６月
※クリック注意！ネタバレ・感想あり※
- かくも長き不在 ★★★
- グランド・ジョー ★★
- 父の秘密 ★★
- フレンチ・ラン ★★★★
- トゥモロー・ワールド ★★★
※以下ネタバレ・感想※
続きを読む