書こう書こうと思いつつ、ようやく。
東京都郊外の立川市より。
〜2019年〜
10月後半、ストレスがかかった日の夜だったか、鶏肉の入った惣菜を食べていて、最後の肉の欠片を飲み込んだ際に、喉に擦過傷をつけていったように感じ、そこから喉風邪に突入。
12月のライブ前後だけ持ち直し←、その後突然とんでもない胸部痛、関節痛に咳が襲いかかり散々でしたが、少し前に職場で3人程、インフルエンザ検査を受けたものの誰も陽性ではなかったということがあり、私は医者にかかりませんでした。
暮れでバタバタしていたし、曜日の並び的に今回の冬休みは長かったし、この頃は無理せず休もうという意識はなかったし、休める雰囲気でもなかったです。
幸い私から周囲にうつった気配はありませんでしたが、とにかく咳が酷く、子供じゃあるまいし噎せすぎてオエッと空えずきをする自分に驚き、横たわった状態で咳込んだ時は肋骨が痛くてもう地獄でした。
〜2020年〜
辛いまま年越ししましたが、暮れまで働けたので初日の出は撮りに行きました。
肋骨の痛みがピークだった時は、患部が腫れたような手触りだったし痛すぎて強く押せない状態だったので分かりませんでしたが、治まってみると本当に痛かった部分の肋骨に竹の節のような突起ができていたので、きっと肋骨にヒビが入ったのだと思います。
「肋骨イッたな…」と思いつつ、歩けてるし働けるなんて、ONE PIECE のサンジじゃん!と、自分の痛み耐性に驚きました。←
でも半年が過ぎた今触ってみると…あれっ、ここだっけ?あのガタガタ部分どこ行った??
…人体の不思議。喉元過ぎるどころか、肺も肋骨もケロリとしています。
(でも本当ですってば!!)
たま〜に「新型コロナウイルスは去年から流行していた」なんて説も目にしましたし、もしかして私は既にかかったのか、実はもう抗体を持っているのではないかと思わせるような経験でした。
(うちは一応東京都ですが、抗体の無作為検査?には選ばれなかったようで残念…でも今病院に出頭するのも微妙ですね)
1月は、ニュースでオーストラリアの山火事を見て心配していた気がします。
2月。PayPay のキャンペーンで、普段はしない外食に勤しんでおりました。
「新型肺炎」に配慮したつもりでいながら、急がず慌てず食べております。
ライブへ行った時も、声援を送ったり、握手したりもしていました。
3月。
2日から全国の小中高校が臨時休校となりましたが、私は3/1に「子供が居ないので、休校要請よりもカルディの試飲中止の方が非常事態っぽさがあった」などとツイート。
隣接市の防災フェスタは中止。
3月の連休にライブへ行ったのは、今考えると冷や汗ものですが、オリンピック延期前で感染者数もかなり少なかったです。
参加者が少なかったお陰で間を空けて座れて、声援や握手は自主規制。
東京都郊外において、恐怖の日々が始まるのは、やはりオリンピックの延期が決定してからですよね。
気休めに買ったミントタブレット。まとめ買いならメガドンキが安いかな。