2020年7月
※クリック注意!ネタバレ・感想あり※
(こないだのトランスポーターもですが、最近やたらトラトラ目につくのでタイガーを!)
※以下ネタバレ・感想※
トラブル・デイズ ★★★
低評価でしたが、ポール・レヴェック主演なので。
やっぱり女の子が登場するんだ?ペッパーって本名?犬名っぽくない?
ピットブル?
スクールバスも!?…あっ黄色じゃないから違った。ボンネットバス可愛い。
写真の犬可愛い〜チャイクレ?と思ったら、動物病院のシーンもあり。クリニックと言うより畜犬商っぽい。
う〜ん…元々の殺人事件の詳細が分からないのですが、おとなしく刑務所行っとけとは思うので低評価も理解できます。深く考えないで、サクッと短時間の娯楽に。
ツレがうつになりまして。 ★★★
イグアナ飼うとか無理。
『南極料理人』、ここは菌居るぞ弁当のミニトマトのヘタは取れ!
…って冬なのか。そう見えなかった。
呼び名からして「ツレ」なのはウザいな。2時間耐えられるかな。でも宮崎あおい可愛いな~初めて観たかも~。変なヘアスタイルなのに余裕で可愛い。
ガラケーの時代。
黄色い西武線。西国分寺駅にこんな植え込みがあったような気が。
(調べてみたら、西武球場前駅っぽい?)
犬には不可能なポストイット芸。
ミュゼット聴いてても鬱になるんだ怖い。
(ヘンデルのこれ大好き!)
ツレの絵全然似てない。
停電なったらイグアナどうすんだよ。
梅も桜も咲く庭なんだ~。
トラスト・ミー 楽しかったあの日々を ★★★
ミニチュアのような美しい街。初夏に巣立ってゆくというのも趣がありますね。でもよくそこにショッキングピンクを持ってこようと思ったな。
「サウスボストン大学」だって。
スーツケースがバッチリKBカラーのパイセン。
ミスティはどう化ける?
デコった焼菓子販売。マカロンを手掴みで袋詰めしたザマス!
人と人との化学反応は乱高下を繰り返す。
あれっカナダの映画だった!?
アンダーカバー・エンジェル 守護天使 ★★
寒そうだけど、これまた模型のような街。
見るからにダメダメな天使 (おっさん) 。天衣無縫どころか、アンダーシャツ透けてるし。←
ソフィー、『トラブル・デイズ』のペッパーと区別がつかないけれど別人かな。
ピザの耳残してる?天使にフードロスは無関係なのかい。
内容が単純過ぎ。俳優たちも『トラスト・ミー』の後で観たせいか地味だし。
ルートヴィヒ デジタル修復版 ★★★
約4時間の長編!!
想像よりも現代に近い服装。従者はキュロットにストッキングだけど貴族は軍服とかスーツとか。女性はドレスの裾引きずり過ぎ〜〜〜。
豪奢な映像に音楽。
アイリッシュ・ウルフハウンド?
グレート・ピレニーズと戯れるワーグナー。でもワーグナーって嫌な奴だったのね。
このピレ、びっくりするほど酷い歩様。
月と雲の照明が面白い!
どういう方向に行くのか分からない中盤。
クリスマス、階段の楽隊。ワーグナーが居れば、少なくともBGMに不自由しない。
この宮殿テーマパークやん。何だこのテーブル。
あーあこんな歯になっちゃって。
凄い馬橇。
まだ1時間残ってるのに、ワーグナー死んだんかいっ。
模様のあるヴェール怖すぎ。
室内に大木。
「ホルンシュタイン伯爵」。何その格好いい名前。
王が消えた!捜索はジャーマン・シェパード。
長回しの台詞が多く、音楽や映像に気を取られて「えっ?」となる事数えきれず。
しかしお金があってもなくても、人ってがんじがらめで苦しまなきゃならないんだねえ。
ストーリーとしてはとりとめも無く、宮殿や衣装、BGM、そして室内に活けられた贅沢な花を愛でればいいかと。
評価が低くてリストから外したのは『95:TIME』。
観る時間が無かったのは『10デイズ 愛おしき日々』『ロスト・ガール 魂を失った少女』。
観るか観ないか決める時間さえ無かったのは『薔薇色のブー子』。