2020年5月
※クリック注意!ネタバレ・感想あり※
※以下ネタバレ・感想※
クリミナル 2つの記憶を持つ男 ★★★
エージェントの世界怖い…。
ジェリコ (ファーストネーム) は刑務所の常連、荒廃した人格。ケヴィン・コスナーってこんなんでしたっけ!?役者ってすごい。
(昔観た『ダンス・ウィズ・ウルブズ』のイメージしか…)
でも、スパイたちやジェリコよりもおそろしいのは、二つ返事でとんでもない手術に応じる医師たち。ドナー?モルモット役?にも目星をつけている辺りがマッド・サイエンティスト感。
オペの理論はさっぱり理解できませんでしたが、深く考えずに楽しめる映画らしい映画。
青いパパイヤの香り ★★★
犬トコトコ。シェパードの雑種?
1951年サイゴンからのスタート。夜間外出禁止令が出ていますが、外の世界とは切り離された感じ。
思わぬところにカエルやトカゲが出没したりするものの、屋敷の装飾が見事です。
女の子は『おしん』みたいな、素朴な働き者。中国っぽい雰囲気ですが、成長すると洋風に。
肝心なエピソードが言葉で語られず、映像でもよくわからず。誰か解説して〜!!
スリー・クリミナルズ ★★
パーティーカラーのコッカースパニエル。
流浪人 (パイキー) は差別用語。
高級住宅地。じっくり巡ってみたいですね。
ノリ良く、テンポ良く、何が起きたのかさっぱり分からない作品。
ベストフレンド・ブライド ★★★
こんな結婚式撮りたい!!
ヒロインもベストフレンドの婚約者も、綺麗でお人形のよう。
エジソン・バルブの電球。
A tiger never changes it's stripes. =三つ子の魂百まで。
ツインテール、全然似合わない!?
ドレスを試着したライバルの方は、まるでディズニープリンセス。
その状況で、そこまで謝らなくていいと思う…。
シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺した ★★★
吹替版のみ。
凄く可愛い子供ロニー。貧乏くさいプールバッグが悲しい。この子がダコタ・ファニングかと思ったら、成長したロニーの方なんですね。
Wikipedia を見ると、先が読めるせいで低評価だったとのことですが、私は全然解らずストーリーを楽しめました。
『シークレット・デイ』以外は何故か眠くて眠くて、ストーリー後半にいくほど記憶が怪しいです。コクンとなって何度もリプレイしました。
ここ「フランス館」「イギリス館」「イタリア館」があるらしく、友人の写真撮影でコンプリートしたかったのですが、撮ったのはイタリア館2回です。
観る時間が無かったのは『家族の波紋』『ねじ式』『ラスト・サバイバーズ』。
評価が低くてリストから取り下げたのは『アサイラム・バスターズ』。